マスターコース3日目。

 

みんなと会うのは、1ヵ月ぶりだけれど、Facebookとかでやりとりしてたので、1ヵ月離れてた感がない。

何を話しても安心な仲間たち。

ありがたいなぁ。

 

3日目が終わって、帰ったら、コバがこんなブログをアップしていた。

 

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https://ameblo.jp/kobaytake/entry-12627487066.html

 

 

相手の愛情もちゃんと受け取ろう

 

自分が欲しい愛情じゃなかったとしても

 

そこにはちゃんと愛情があったんだって

 

自分は愛される人なんだってことを

 

ちゃんと認めてあげよう

 

 

自分の愛情を自分が理解してあげる

 

相手の愛情も理解してあげる

 

 

そうやってパートナーシップを

 

築いていくのです

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3日目のワークの中に、

自分の愛情表現と、他人(パートナーなど)の愛情表現を書き出す、

というのがありました。

 

 

「パートナー・他人から愛されていると感じること」で、私が書いたのは、

私のことを否定しない。

話をちゃんと聞いてくれる。

だまって、見守ってくれる。

いつも気にかけてくれる。

なにをしても怒らない。

 

あれ???

今の私が大好きな人。

派手な愛情表現は全然しないし、前に進もうとしてくれないからめちゃくちゃ不安だし、愛が足りないって思ってた。

けど、ここに書いたこと、ぜーんぶくれてる。。。

愛されてる。

私。

 

 

 

でね、↑で書いたこと、お母さんからしてもらえなかったことなんだって気が付いた。

 

お母さんはいつだって、

 

私のやることなすこと否定して、

私の話は聞いてくれず、

私を理解してくれず、

私を無視して、

怒ってばっかり。

 

 

ただし、

お金は、ちゃんとくれたのです。

ずっと気づかなかったけれど、両親の愛情表現は、私をお金で苦労させないこと、だった。

私、両親の愛を全然受け取ってなかった。

「お金で愛情は買えない!」なんて、完全にすねてた。

 

 

ここ数年、自営業をして、お金で冷や汗かくことが何度もあって、

やっとお金が両親からの愛情表現だったって気が付いた。

 

もう、両親共に、他界したけれども、お母さんが私が実家にいる頃によく言っててくれたこと。

「贅沢はしなくていいから、自分のお給料の範囲で、女の子らしくおしゃれを楽しみなさい。

貯金よりも、若いうちにしかできないことにお金を使って人生を楽しみなさい。

お金は親が何とかしてあげるから」

ちゃんと守ってくれていた。

 

両親が亡くなるまでに、それぞれにちゃんと感謝を伝えたから悔いはないけれど。

 

自分の愛情表現と相手の愛情表現が違うことを理解すれば、多くの人間関係はスムーズになると思う。

だって、ベースに愛があって、表現がちがうだけだから。

 

つづく