こんにちは。フェイク和菓子作家 まめちよ です。
ファンフェス、本日閉幕いたしました。会場へ足をお運びくださったみなさま、応援してくださったみなさま、そして、作品をお迎えくださったみなさま、心より御礼申し上げますm(_ _)m
店頭にたってくださったみなさまも、本当にありがとうございました。
ほっと一息というところですが、製作の手を止めず、「少しずつでも前進」を目指していきまーす❗️❗️
今日は小さな苺、大きな苺、半分苺に一粒苺…成型してあった苺に色付けをしました。
ちょっと色が薄かったかな~。グラデーションは角度の関係で今一つに見えますが、実物は結構いい感じかと思います。
ところで、今日は「色」ではなくて、「形」の話題です。
右と左、作り方は全く同じでした。
でも、娘いわく「右の方が本物っぽい」とのことなんです。
作り方は同じ、色塗りも同じなのに、差が出た原因は…
粘土の活きのよさ
このワード、先日のクグロフレッスンにご一緒してくださいました、プロ講師コースの クラフトミューズ さんのお言葉。
この単語を聞いたとき(見たとき)、これだーーーと思いました!
そう、左の粘土は、活きがあまり良くなくて、微妙な力加減でうまく跡がつけられなかったんです。
そのため、種の周りの「天使の輪」みたいなのができていないですね。
クラフトミューズさんは、活きがいい粘土のためには、回転のよいお店で買うことが大切とおっしゃっています。
作る作品によっては、未開封の粘土を使うのも大事かもしれませんね。
それでは、また~👋