終わってもーた。
ミュージカルプロローグが、先日めでたく幕開けして幕を閉じました。
当初は10月公演の予定で、延期となり、5月末。
なんだか、それもあり、ずっと楽曲作り続けてた感じでした。笑
去年の6月くらいから作ってたし、楽曲。。
とにかく、このようなご時世で、無事に公演出来たことに感謝。
今回は、本当に色々なタイプの楽曲があって、編曲にめちゃくちゃ苦労したり、
、、挑戦したことのないジャンルの曲を作ってみたり、、
でも、その度に、デモを聞いてもらった時、小林さんはじめ、スタッフのメンバーが、めっちゃいい!カッコイイ!とか、嬉しいコメントくれて、、それで自信もついたわけです。
個性豊かなキャストさん達に恵まれ、時には厳しい指導をして場が凍りついたり笑
それでも最後まで楽曲と向き合ってくださいました皆様には感謝感謝です。
コロナによってエンタメ会は大大打撃を受けました。
当初オーディションに受かった若い子は、コロナにより、諦めて実家に帰省されたり、、
本当に本番が無事にできる、という事の尊さを噛み締めた期間でした。
緊急事態宣言の延長で稽古場を使うことすら難しくなり、必死で稽古できる場所を探したり。。
別に東京都に文句言うつもりはさらさらありませんが、その1つの決断で、ホントに色々事が動いて、時には報われない決断をしなければならない、ってことをわかって欲しいと思います。
と、まあ、色々考えつつも、
エンタメって不要不急なんだろうか?
私はそうは思わない。
たくさんのお客様にきていただきました。
不要不急だったら、こんなに来て頂けないと思うな。皆、求めてるんだなーっと。こんな時代だからこそ、音を、芝居を、声を、芸術が求められてるんだなーって。
私なんてさ、
今回作曲、編曲したと言えど本番は、ピアノ弾いてコーラスしてるだけなのにさ、びっくりするくらい沢山の肩がチケット買ってくれたんです。
涙涙です。
生歌聴けないの残念だったから早くライブして下さい
なんて言ってくれたり。
感激。
昨日から完全に通常に戻ってて、普通に朝ごはん用意して幼稚園にチャリで爆走して、帰りにダンゴムシ探しに行ってて、
本番期間とのギャップに笑ってしまう。
そして、本番期間が愛おしい。
家族の理解があってこその仕事なので、そこに関しても本当に感謝。
ああ、
皆にまた会いたいなー
またいつか皆とご一緒出来ますように。
夢のような本番公演でした。
キャスト陣の皆さん、スタッフさん、小林さん、関わってくれた全ての皆さん、何よりも来て頂いたたーーーーくさんの皆さん、ありがとうございました。