広くてキレイな家に住みたいよね?? | 独立を目指す会社員の失敗談!

独立を目指す会社員の失敗談!

会社はクビ寸前、貯金0の28歳のオッさんが、時間管理、メンタルマネージメント、心理学、セールス•マーケティングなど全力で勉強&実践して独立を目指します。

現在は34歳!6年努力した結果で得たもの失ったものを発信中!

 

仕事はクビ寸前、投資の大失敗で全財産を失ったダメ人間が

本気で起業を目指した結果、フリーランスまであと一歩まできた

マサニーです!

 

 


起業を目指すとその目的の1つに良い家に住みたい!
そんな目的を持っている人もいるのではないでしょうか??


私自身も大都会のタワーマンションに憧れた時期もありましたし


過去の私の周りで結果を出していた人は、

「いかに良い家に住んでいるか?」

その基準で成功度合いを競い合っている人が多かったように感じています。
(今ではそのタイプの人との交流はほとんどなくなりましたが^^;)


もちろん、良い家に住むことがモチベーションになって頑張れるのなら
それは良いことだと思いますが

幸福度やメンタルの豊かさにはあまり影響がないのかもしれません




今日は
良い家を求めるリスクも知っておこうぜ!ってお話


良い家に住んでいると、周りには最高のアピールになるんですよね!

家に招待したら一発で

この人は凄い人!って思われやすいですし
近所でも一目置かれるかも知れません!

優越感に浸るには重要なアイテムですよね!


ただ、当然だけど家を目標にするリスクも存在します。



まずは、家賃って1番大きな固定費ってこと!

固定費とは毎月払う金額の決まっている出費のことです!


引っ越しでもしない限り、家賃は変わらないので
毎月払う金額は変わりませんよね?


ってことは、今月ちょっと厳しいから家賃を節約しよう!
ってことはできないんです!


どんな経済状況だろうと、毎月出ていく固定費を上げてしまうと
稼ぐ金額を増やしても、手元に残るお金が少ない…


そんな状況になりかねません…


一生懸命働いているのに、今月の家賃の支払い足りるかな…

そんな不安とともに生活するのは大変だと思いませんか??

お金に余裕をもって生活するためには
固定費を下げるという選択は必須なんです!



次のリスクは
良い家に住んでいる幸福感って続かないってこと!


あなたも新しい家に引っ越した当初は嬉しい気持ちが続いても
1年も経てば、その気持ちってなくなっていないでしょうか?


人ってどんな環境にもなれてしまうので、
毎日住む家は特に慣れてしまいやすいんですよね


この心理はどんな高額な家に住もうが起こります。

家賃何百万の家でも、1年も経てばそこに住むのが普通になってしまうんです


普通の環境に何百万も払って、支払いの心配をするのは結構しんどいですよね…




他にもまだまだあるのですが
優越感や達成感を求めて良い家に住もうとしているのなら


それは

「もっともっと稼がなくては生きていけない」
そんな気持ちで働き続ける状況に陥りかねません


私自身も昔よりは良い家に住めるようになりましたが

油断すると、もっと良い家に目移りする感情が出てきます^^;



 

そんなときは

今の家でどんな工夫をしたらもっと快適に住めるか?


そんなアイデアを出しながら生活することで、どんどんと住みやすい環境へ変えることが出来ています。

 

 

毎日少しづつ良くなることで、今の家に住んでいる喜びって減らないんですよね!



あなたは
何のためにお金を稼ぎますか?

 

そして
その使い方は本当に手にしたい未来へ繋がっていますか?
そこをきちんと考えて、幸せな成功者になってくださいね!


応援しています^^



 

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