自分のレッスンはホントにいろんな話題が展開されます。

今日は「朝青龍問題」を話してたかと思えば、その次のトークテーマは「足の裏」・・・。
水泳のみならず、話題は多岐にわたります。(笑)

スクールの途中、お客さんが・・・
「先生!朝青龍どう思う??」

水泳と何の関係もあらへんがな!(笑)

って言いながらも答えちゃうよん!♪(^^;)

「私が思うにね・・・」

自分は朝青龍問題をどう見ていたかというと、民族的問題や、文化の違いもあると思うのですが、朝青龍関は超一流ではナイと思うのです。

元横綱・千代の富士さんの時代や、若貴時代とは違い、明らかに周りのレベルが下がっている。
しのぎを削って登りつめた横綱ではないと思うのです。

「超一流」のアスリートは自らを律することができます。
『自分』という存在をしっかり持っています。

しかしながら、「超一流」は孤独です。
でも、その孤独に耐えうるだけの精神力を持っています。

そのわずかな人間が超一流。

横綱という選ばれし人間は「超一流」でなければなりません。

残念ながら、朝青龍関は“選ばれし超一流”ではなく、ただ“条件をクリアしただけ”の人間だったのかもしれません。
横綱になるための、条件に“超一流として”の条件が含まれてなかった。

今までの横綱は、しのぎを削っていく中で、その条件を満たしてきた。

そう思うのです。

今日、「世界競泳」で逆境に立たされた北島選手は1分を切る好記録で勝ちました。

自分は一流と超一流の分かれ目は「技術」ではなく「心」だと思っています。
『精神力』と『清心力』。

これを持つものが超一流だと思うのです。

残念ながら、日本国技の頂点に立つ力士に『精神力』も『清心力』もないのかもしれません・・・。

ん~、久々に語ったなぁ・・・。。。

masadora
((ミ゜o゜ミ))

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COMMENT:AUTHOR: trick-0r-treatDATE: 08/23/2007 12:29:36 PM私もそう思います!横綱になるべき人ではなかったと思います「心・技・体」でしたっけ?朝青龍は「技・体」のみの人ですね「心」が欠けていたんだと私は思いますきっと「超一流」にも同じことが言えるんでしょうね!