こんにちは
こえとえほん湘南のMasamiです
新年度、いかがお過ごしでしょうか
私は、娘の入学式と次の日、
5時前に起きてしまいました
なぜかというと、
緊張と心配であまり眠れなかったのです
新小1になった娘が
ちゃんと門から下駄箱まで行けるのか、
困ったら誰かにちゃんと言えるのか、
声がちゃんとお友達まで聞こえるか、
すごくすごく心配なのに、
娘はいたって普通。
特に幼稚園が恋しいと思うことも
困ったことも今のところないそうです
このまま取り越し苦労で終わってくれれば
それでいいですが
2日間で既に私、へとへと(笑)
さて、4月は、
子どもも大人も環境が変わる人が多いので
今日は、以前ご紹介した
英語の絵本で、
夢を思い描く素晴らしさを
教えてくれる1冊をご紹介します
この本の作者は、
プロのアメリカンフットボール選手
として活躍する
Malcolm Mitchellさん
Youtubeの紹介ページが
あるので、貼り付けますね
(1分位の短い動画です)
紹介動画の中で、彼が
"The story begins with Family Fan Day in a library."
というように、
こちらは、
「家族のための楽しい1日」
という図書館イベントでの出来事です
(アメリカやイギリスの図書館では
日本に比べて大規模な楽しいイベントが
頻繁にあるようでうらやましいです・・・)
「Family Fan Day 」に
図書館にやってきた、
一人のMagicianは、
子どもたちに
様々なマジックを披露した後
話し始めます。
それは、自分がなぜ
Magicianになったのか、
というエピソードでした。
彼は
子どもたちに問いかけます。
"What do you want to be when you grow up?"
ここから、
Tha Magician's hat
が大活躍します。
一人一人の子ども達が
自身の夢をかなえるために
読むべき1冊が
ぼうしの中から出てくるのです
でも、大盛り上がりのみんなの中で、
一人の男の子が、
この不思議な出来事を強く疑います。
こんなのはmagicではない、と。
ここからの
Magicianと男の子の会話を
ぜひ皆さんにも見守って欲しい。
そしてMagicianは
ラストに、
今本を開いている子どもに
聞きます。
"What are your dreams?"
2ページにわたり
大きく書かれたこの絵が
私は大好き
ネイティブの対象年齢は
4-8歳と書かれていますが、
小学生にも中学生にも、
大人にも読んでほしい
1冊です
以前も紹介しているので、
そちらの記事も
良かったら
あわせてお読みください
ことえほん湘南 英語絵本「THE MAGICIAN'S HAT」
では、今日はここで失礼します