こんばんは
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです
ブログをスタートしてから
3年と3ヵ月以上が経過し
今回初めて、
ブログタイトルを変更することに
しました
今後、新たな自宅では
おはなし会が開けるように
準備を進めていますので
そこも考えての
変更です
とはいえ、
ブログで行っている
絵本紹介そのものを
何か変えていく、という
気はないので
今後共、末永く、
お付き合いいただけたらと
思います
さて、今日は
僅かな時間ではありましたが
娘のMimiとお友達の3姉妹と
ドングリひろいに行ってきました
子どもは、
どんぐりや落ち葉を
ひろうのが大好き
ですよね
夢中になっている姿が
本当にかわいかったな
今までもお伝えしていますが
絵本はやはり、
実体験とうまくつながると
より一層おもしろみが増しますので
今夜は、これからの季節、
どんぐりに触れる機会が多い子ども達と
読んで欲しいなと思う絵本を
少しご紹介します
小さい子向けから
順に並べていきますね
①どんぐりころちゃん
わらべうたをうたいながら
ページをめくって
楽しめる絵本です
「どんぐりころちゃん♪
あたまはとんがって♪
おしりはぺったんこ♪
どんぐりはちくりしょ♪」
聞いた事、ありますか
もしご存知なければ、
YouTubeで
わかりやすく短い動画を
ピックアップして貼り付けたので
良かったら見てみて下さい
かわいいうたですよね
絵本の絵も可愛いので
きっと小さいお子さんも
気に入ってくれるはず
②どんぐりころころ
(アマゾンは在庫がなく送料のかかるものしかなかったので、楽天ブックスを貼り付けます)
これ、2年前(Mimi当時4歳)
よく読んでいました
おはなしの中に
どんぐりのサイエンスが詰まっている
とても調和のとれた
写真絵本です
どんぐりのことが
よくわかって、
どんぐり博士になれちゃう
絵本なので、
ドングリ大好きっこに
特にオススメです
お話の口調は
とてもやさしいので
興味があれば、
3歳頃からでも
楽しめると思います
③ふゆじたくのおみせ
私のブログでは何度も
登場している、
ふくざわゆみこさんの絵本で
お気に入りの1冊です
おおきなクマさんと
ちいさなヤマネくんシリーズ
2作目で、
この「ふゆじたくのおみせ」では
どんぐりがお金になります
クマさんとヤマネくん、
それぞれがお互いの為に
必死にどんぐりを集め
相手の為に
プレゼントを買おうとする姿が、
なんとも素敵で。
心が温かくなる
素敵なおはなしです
④どんぐりのき
(アマゾンで高額になっていて、楽天ブックスでも在庫切れだったのですが、入荷待ちができるのは楽天だったので、楽天を貼り付けました。)
対象年齢3歳からと
なっていますが
昨年Mimi(当時5歳)に
読み聞かせたところ
響かなかったらしく・・・
もしかすると
本当の意味で
この絵本が「よかった」と
思えるのは
小学生以降かもしれませんが
私はとてもいいと
思いました
はじめて実をつけたどんぐりの木は
自分のどんぐりを
食べてもらうことを
楽しみにしていたのですが、
実が青く未成熟だったことから
リスに「まずい」と言われてしまいます。
どんぐりの木は自信をなくし、
どんぐりをつけなくなってしまいました。
そして数年後・・・
1匹のリスがどんぐりの木に
家を作ろうとやってきました。
どんぐりの木はリスを拒否しますが・・・
というお話です
結末がいい。
だから、良かったら
まずは図書館で借りて
読んでみて下さい
⑤どんぐりむらシリーズ
もうどれということはないですが
シリーズ絵本のどれも、
裏表紙に、どんぐりファミリーが
どの木のどんぐりなのかが
書かれているので
私はこのどんぐりむらの絵本で
どの木がどんぐりの木なのか
分かるようになりました
今日もシラカシにすぐ気づいて
大助かり
一番最近発売されたのは
こちらです
全部そろえると
結構沢山あるので、
ぜひ書店や図書館で
手に取ってみて下さいね
今日は5冊ご紹介しました
では、また次回・・・
今日も読んで下さり、
ありがとうございました