こんばんは
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです
今日は母の日でしたね
今年は幼稚園がないので、
だれも娘に
「母の日」について
教えてくれる人はいませんでしたが
(夫は気が利かないので・・・)
テレビをみて
「ねぇ、ははのひっていつなの?」
と聞いてきました
10日だよ、と伝えたら
一所懸命準備しだして
「お母ちゃんを喜ばせるんだ」
という意気込みがすごくて
感動
今日はこちらをもらいました
前回記事で書いた
「ふしぎの国のアリス」の影響を
受けまくっていて
「お母ちゃんを女王様に!」が
テーマだったみたいです
左の長いのが、
女王様の持っている
長いステッキ、
右下が
ネックレスとイヤリング
だそう
とうちゃんと作っていました。
そして、
ソファには玉座が
ブランケットで作られ
子どもってすごいな、
と心から思った1日でした
さて、今日は母の日にちなんで
おすすめの英語絵本を
1冊、ご紹介したいと思います
こちらです
A4サイズ位の大きなサイズで
「HOW TO RAISE A MOM」
というタイトルです
”raise”
という単語なのですが、
アメリカ英語だと
「育てる」とか「養う」みたいな
ニュアンスの意味もあるという事で、
私が訳すとしたら、
「ママの育て方」
或いは、
「ママを持ち上げる方法」
といった感じですかね
2人の子どもが
ママのためにやるべきことを
教えてくれる、
可笑しなハウツー絵本です
最初の方のページには
ママの似顔絵があり、
矢印で色々な言葉が
並べてあります
例えば、腕のところには
"Storong arms"
足のところには
"Fast legs"
顔のところには
"Big smile"
そして次のページからは
子ども達による
レクチャーが始まります
始めのコーナーは
"How to start her morning"
教えてくれる最後の項目が
いいですね
"Fring open the curtains,
and say, "Rise and shine!
Your breakfast is ready. "
これ、みんな
ママは喜びますよね
こんな感じで、
面白おかしく、
愛情いっぱいに、
ママがどうしたら喜ぶかを
教えてくれる絵本です
内容的にも
少し色々わかるようになってきてからの方が
楽しめるかと思うので、
対象年齢は、
Age4-8となっています
気になった方は
ぜひ調べてみて下さいね
アマゾンで最初の数ページだけ
試し読みできるみたいなので
貼り付けておきます
では、今日はここで失礼します。
全てのお母さんが
子育てを楽しめますように。
今疲れているお母さんが
少しでも力を抜いて休める時間が
とれますように。