こんにちはニコニコ
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです桜

先日、北欧古書専門店で、
絵本を購入した事を
記事にしましたがダウン
あの時点ではまだ
Mimi(年中)とじっくり読んでいた
わけではなかったので、
今日はその後の娘の反応を
ご紹介出来たらと思い、
スマホ片手に
記事を書いていますウインク

ストーリーは前回書いたので
省略しますが
(ご存じない方は
よろしければリブログ分の記事を
ご確認ください赤薔薇)

割と長めの絵本でも
すごい食いつきで

初めて読んでもらった後、
「おもしろかった。
またよみたい。」
と言った娘。

言葉通り、
数日間の間に、
寝る前の読み聞かせで
3回程読み、
それ以外に自分でも
何度もめくっていました恋の矢

ここからは
私の本音トークになりますが、、、

この絵本、
日本の絵本作家さんの絵と比べると
女の子が
あまりチャーミングでない
(顔にシワのような線を入れたり、
体が極端に華奢に描かれていたり。)
ので、
可愛い絵が好きなうちの娘に
受け入れてもらえるのかな?
と心配していたのですが、
無用な心配だったようですおねがい

お人形が種から育ち生えてくる、
とか、
お人形がしゃべりだす、
とか、
お話の何もかものシチュエーションに
入り込んでいきましたキラキラ

こういった、
子どもを異世界に連れて行ってくれる
絵本って、素晴らしいですよねキラキラ

皆さんにも、
私が自信を持って
おススメできる絵本ですクローバー

ちなみにリンドグレーンさんは、
長くつ下のピッピをはじめ、
多くの児童文学作品を
書かれた方ですが、
絵本も何冊か、
日本語に翻訳されたものがあります黄色い花
みまわりこびと
とか、

ロッタちゃんシリーズですガーベラ

まだ私も読んでいないので、
読んでオススメしたくなったら
またここに書きますね星

では、今日はここで失礼します!
読んでくださり、
ありがとうございました音符