こんにちは
クリスマスですね
皆さん、いかがお過ごしでしょうか
私はここ数カ月で
仕事がうまくいかなくなり
仕事納めの日に一番の心の傷を負う、
という、あまりよくない状態です・・・
子どもがいるのが救いかな。
以前だったらひたすら
負の力にひっぱられ
落ちる所まで落ちていたと思うのですが
そんな時間がない、というか。
子どもってありがたい。
本当に。
穏やかなわが子に、感謝です
さてさて
今日は、今年最後の
クリスマス絵本紹介です
もう当日なので、
来年の参考に、ということで
仕掛け絵本を紹介させてください
ほっきょくのクリスマス
とびだししかけえほん
大日本絵画
本体2200円+税
仕掛け絵本だけあって、
この金額ですから、
気軽に買えるものではないです
が、ギフトとしては
とても気に入ってもらえる絵本で
今年も店頭に並んでいるのを見ましたので
ぜひちょっと紹介させてください
まずは、絵
表紙は部分的に
キラキラのラメ加工がしてあって
とても可愛いです
裏表紙には
地球が描かれていて
北極と南極の位置関係が
わかるようになっています
(バリバリの、というわけではないですが
科学絵本というとらえ方もできる絵や
内容がいくつか描かれています)
お話としては、
北極に住む動物たちが
クリスマスに
南極からお客様=ペンギンを迎える、
という内容で、
セイウチやオコジョ、
トナカイにタテゴトアザラシ、
ベルーガ、ザトウクジラ、
ハクトウワシ、シロフクロウ、
イッカク等、
日本では珍しい動物が
たくさん登場します
動物好きにはとてもオススメです
本当は中身ってあまり
ブログで公開しちゃいけないという話も聞くのですが
この価格の価値って、
中を見ないと実感できないと思うので
少しだけ・・・
↑イッカクが、クリスマスツリーの☆をつけたところです
↑ペンギンたちが南極に帰っていくところで
かなり前に飛び出してきます
いかがですか
楽しい仕上がりですよね
引っ張る箇所もあるので、
絵本が大事に扱えるようになった
3歳頃から
(その子にもよりますが)
喜んでもらえるのではないでしょうか
ギフトにぴったりな
クリスマス絵本のご紹介でした
次回からは
年末や年越しにぴったりな絵本を
順にご紹介していきたいと思います
お楽しみに・・・
では、今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました