12月15日。
今日は仕掛けを楽しめる、
クリスマス絵本をご紹介します
メイシーちゃんのクリスマス
作:ルーシー・カズンズ
訳:なぎともこ
いろいろなところを開けてめくれるように
つくられている、しかけ絵本です
クリスマスカードや、ドアやバッグ、
プレゼントの箱、オーブン、クリスマスツリー等、
本当にいろいろなところが
めくれるようになっています
3歳半の娘は、
もう破ったりちぎったりすることはないため
とても楽しそうにめくっています
以前「メイシーちゃんのクリスマス・イブ」という
しかけ絵本ではないものを紹介しているのですが
(ストーリーが最高に面白いです↑)
その際わたしは
「小さい子向けの内容なのに、しかけが壊れやすい」と
いうようなことを書いたと思うのですが・・・
よく考えると、しかけ絵本はどれも、
ベビーに与えるとたいていちぎれますよね(笑)
なので、ベビーにあげるときは
「破れたら、セロテープで補強する!」つもりで
あげればいいんじゃないか、と思いました
借り物じゃなければOK
ということで、しかけ絵本は購入すべし
(それがイヤだな、という場合は、
3歳のどこかのタイミングで、
破らずめくれるようになる日が来るはずなので
待ってから渡すのがイイと思います)
ちなみに、このしかけ絵本は、
ミニ版も出ているので、小さい方の絵本でしたら
お手ごろ価格で買えるようですよ
ついでに以前紹介した、
「メイシーちゃんのクリスマス・イブ」も
リブログしておきます