どーも、こんばんわ。
今日はズルムケ桂剥きムキ報告です。

桂剥きを授業でやりました。

いや~、これが出来そうで出来ないんですわ。

イメージと違って、包丁を上下に動かしていくんですよね。
滑らせるもんだと思ってましたが、よくよく考えると
それって、押し当ててるだけなんですよね。

上下に動かさないと切れません。
これは何にでも一緒です。

で、桂剥きは目線は大根の上部分を見て、左手で大根をまわす。
包丁は上下に動かすだけ。そして、目で見て厚さを確認していく。

力が入る時も多いし、何より思ったより左手が
回せないんですよね。

上下に動かすのも難しいです。

やっぱり、包丁の切れ味も大事です。

そうでもない包丁だとカクカクしちゃうそうです。

日本料理の場合は基本、野菜を切る場合は
長方形の薄刃包丁ってのを使うんですが、
なかなか扱いには慣れないもんです。

夏前に試験があるので、ガッツリやるしかないですね。

さー、大量の大根の桂をどうするか。。。

ケツを拭こうか、色んなところを拭こうか。。。

馬鹿野郎な話です。

どうにかして、飽きないようにして食っちゃります。

野菜にも命に感謝。合掌であります。

桂剥きして、自分がさらにズルムケにならないように
気をつけます。

では、また。