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月に一度の診察時に血液検査を受けています。
 
診察室に入ると結果表がプリントアウトされて置かれています。
 
それを見ながら主治医が「腫瘍マーカーの値も下がっているし、間質性肺炎を示すKL-6も、始めは8万以上あったけど(上限499)基準内に治まってるね」と、いつも同じ説明をしてくれます泣き笑い
 
毎月同じ流れです笑い
 
結果欄に『L』や『H』の表示があっても、あまり気にしてくれません。
 
アルブミンはずっと『L』の表示で、いつも3.4~3.6くらいですガーン
 
赤血球・ヘモグロビン・ヘマクリットも『L』で、若干貧血傾向絶望
 
ま、毎月同じくらいの数値なので私もあまり気にしていません。
 
 
しかし今月は、ひとつ気になる項目があったので、ここに吐き出しておきます。
 
それは「LD」です。

 

LD(LDH)は何らかの異常で肝細胞が破壊されることにより、はじめて血液中に漏れ出します。
その数値が高いということは、それだけ肝臓が障害を受けているという状態を反映しています。
進行したがんや気づかれずにいた転移性肝がんなどで上昇することがあります。

 

多発肝転移しているので、これは気になります真顔
 
基準値は124~222
 
今回の結果は225
 
ほんのちょっと超えているだけじゃない!大袈裟な、、、と思いますよね。
 
でもね、先月、先々月、、、と6月まで遡ってデータを見ると
 
158→171→184→225
 
と、ジワジワと上がってきているんです滝汗
 
なんか気味が悪いドクロ
 
来月、また上がっていたら主治医に聞いてみよう!
 
 
因みに治療開始したころのデータを見てみると、『L』と『H』の表示のオンパレードで、LDにいたっては800超えててワロタ笑
 

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