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昨日、同居人の彼が「腰をやっちゃった！」と言いながら帰宅してきました。
仕事中に、車の中にある荷物を取ろうとしてちょっと無理な姿勢をとったみたいです
彼曰く「過去イチ酷いぎっくり腰」だそうで、帰宅後は湿布を貼って消炎鎮痛剤（セレコキシブ）を飲んで安静にしていました
しかし段々と痛みが増してきたので強めの鎮痛剤「トアラセット」を服用して就寝
薬のお陰で良く眠れたようですが、腰の方は依然として痛みが強い
ベッドからどうやって降りたら良いのか四苦八苦していました
ようやく滑り落ちるようにベッドから降りたものの、今度は立ち上がれません。
あちらこちらに手を伸ばし、支えを探して何とか立とうとするのですが踏ん張れません。
『生れたての子鹿』という喩えが頭をよぎりましたが、生れたての子鹿の方が上手に立っていると思われます
ということで、今日は会社をお休みしました。
病院や整体に連れて行こうにも、こんなに動けないのではどうしようもありません。
湿布を貼り替え、鎮痛剤を飲んで安静にしているのがBestでしょう
それにしても今年に入ってから災難続きです。
１月：直腸がん告知
２月：前立腺がん発覚
３月：直腸がん手術
４月：術後の療養でほぼ休職
５月：コロナ罹患
そして７月にぎっくり腰
何事もなく平穏に過ごせたのは6月だけです
私はスーパーへ買い物に行く予定だったので、出かける前に一応声を掛けました。
「買い物に行ってくるけど何かいるものある？」
「じゃあ、ポテチとコーラとアイスとチョコ」
おいおい、中学生かよ
ついでに週刊少年ジャンプも買ってこようか
聞くんじゃなかった
あ、彼ですか？
買い物から帰ったらグーグー寝てました