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最期に人間ドックを受けたのは2021年6月30日。
 
体調が悪化する半年前、がんが発覚する8カ月前です。
 
この時の結果

 

◆診察所見  A:異常なし
◆心電図   C:PR延長 低電位差
◆胸部X線  C:両肺尖部治癒型所見疑い
◆胃X線   A:正常範囲
◆腹部超音波 C:脂肪肝
◆尿・腎機能 A
◆肝機能   A
◆血液一般  A

 

 
心電図はいつも軽度な異常があり、C判定になっています。
 
胸部X線の『両肺尖部治癒型所見疑い』は調べたけど良く分からなくって、、、
ただ、診察室で見たレントゲン画像の肺が真っ白だった記憶があります不安
 
タバコ吸っているし、まぁ仕方ないのかな?くらいにしか思っていませんでした。
 
脂肪肝に至っては、当時はややスレンダー体形だったし、BMIも20以下だし「ありえんわムキー」と憤慨した記憶があります笑
 
今思うと脂肪肝に見えた肝臓は、既に多発転移して腫れていたんじゃないでしょうか滝汗
 
 
C判定って『要経過観察』だからね。
 
大したことないって思っちゃうよね。
 
 
この結果を受けて病院へ行っていたら、何か変わっていたのかな真顔
 
この半年後に襲ってくる地獄のような体調悪化は免れることが出来ただろうけど、ステージⅣの診断は変わらなかったと思います。
 
全く自覚症状がなく、いきなり『肺腺がんステージⅣ』を突きつけられていたら、かなりショックを受けただろうな、、、悲しい
 
 
 
あ、判定基準の説明をよく見たら要経過観察のあとに(要注意)って書いてある。
 
要経過観察より要注意って言われた方が危機感あるから、そっちを前面に押し出して欲しかったな泣き笑い