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私は、がんが発覚するまでは大きな病気とは無縁でした。
なので、高額療養費制度について良く分かっていない状態です。
がんが発覚し、同期入社の友人に報告したとき『限度額適用認定証』のことを教えてもらいました。
といってもLINEで「総務に言ったらすぐにもらえるで！
」とだけ。
なんのこっちゃ？と思いつつ、調べる気力もないまま放置していました。
そして、あれよあれよという間に入院が決定。
入院の事前説明を聞いたときに「医療費が高額になるので、会社に限度額適用認定証の発行を申請した方がいいですよ」と言われました。
なるほど、あのとき彼女が教えてくれたのはこのことだったのね。
さっそく発行の申請を行いました。
これを毎月窓口に提示すると、ひと月の支払額が自己負担限度額までになるって、なんて便利な制度なんでしょう。
私は現在、呼吸器内科・整形外科それぞれ月一度の受診です。
どちらも同一医療機関なので、月に２回通院していることになります。
一か月の医療費はだいたい￥85,000～￥87,000くらいです。
呼吸器内科の受診だけで￥85,000前後払っています
※1か月分の薬と検査料、ランマーク注射などが入っています
毎月、クレジットカードを機械に挿入する手が震えまくりです
ま、これ以上に公的医療制度のお世話になっているのですから文句は言えません。
ありがたいことです
そして、ここからが疑問点なのですが、、、
先日、会社から『健保給付金支給決定通知書』というものが送られてきました。
そこには３か月前（４月）の医療費総額と健保組合が支払った額、私が窓口で支払った額が記載されています。
そしてその横に『一部負担還元金 ￥56,400』と記載がありました。
7月の給与明細を確認すると、この金額がプラスされています
なんなのでしょう
この金額は。
Google先生に聞いてみました。
『健保 一部負担還元金』で検索したところ
高額療養費から￥30,000を差し引いた額が後日、支給されます
と書いてありました
知らなかったー
ということは、毎月の負担額が￥30,000で済むってことですよね？
でも、これって会社が加入している健康保険組合によって異なるのでしょうか？
こうした社会制度について本当に無知でして…
（一応、FP2級取得してるんですが、、、）←全く役に立っていない
詳しい方がいらっしゃれば、ぜひコメント欄でご教示ください
よろしくお願いします
～広告～ これ気になってます！
