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がんの治療にはお金がかかりますね。
高額療養費制度があるとはいえ、今まで必要なかった医療費の負担は大きいです。
万一の場合に備えて加入する生命保険。
いまや日本国民の約８０％の人が生命保険に加入しているそうです。
一言で『生命保険』といっても、いろいろな種類がありますよね。
がん保険、医療保険、年金保険、なども『生命保険』に括られます。
保険会社も多くあり、商品内容も複雑。
どれに加入するのが正解なのか・・・正直わかりません。
加入方法も、インターネット・来店ショップ・代理店・営業マン（セールスレディ）など、どこで申し込むのが良いのでしょう。
「営業マンのひつこい勧誘が苦手だから、気軽なインターネットで申し込む」という人もいれば、「商品の中身や保険料など、色々と比較したいから来店ショップへ行く」という人もいます。
家族・親戚・友人が保険に関わっているので、その人にお願いすることもあるでしょう。
どこでどんな商品に加入したとしても
大事なのは保障内容を理解しているかどうかです。
みなさん、自分の加入している生命保険の内容が理解できていますか？
■どんな状態になったらどの保険金が給付されるのか
■誰が受け取れるのか
■どうやって請求手続きを行うのか
などなど・・・。
意外と分かっていない人が多いのではないでしょうか。
保険は万一の時のために備えるものです。
その時がいつやってくるかは分かりません。
年に一度、ご自分の誕生月などに加入している生命保険の内容を再確認するのも良いですね。
では、マコがどんな保険に加入していたかご紹介します。
■三大疾病保険
がん・心筋梗塞・脳卒中に罹患したら一時金が給付されます。
がんは診断されたら給付対象です。
マコは「ｳﾝ百万円」の一時金を受け取りました。
■医療保険
入院１日目から日額10,000円が給付されます。
1回の入院につき、日額×5日分（10,000×５）の入院療養給付金がもらえます。
手術はなかったので、手術給付金はもらえませんでした。
他にも、死亡したら「ｳﾝ千万円」の定期保険と、60歳からもらえる年金保険に加入しています。
年金保険もらえるように頑張ろう
