7日に卒業式も終了。
13日に高校入試の合格発表も終わって少し落ち着いた先生。
昨日は卒業式の写真を届けてくれました。
卒業式の日の夕方、学校に預けていた遺影を返しに来てくれて、お会いするのも最後と思って本当にお世話になったお礼を伝えたんですが、その後別の先生の訃報で連絡、があって、お葬式でお会いして。
今回は卒業式にいらした来賓の方が感動して、しばらく写真を某所に飾らせてほしいと校長先生にお話しがあったそうで、うちだけじゃなく、次男坊の写真を持ってくれている友達、一緒に写っている友達の保護者の方の了承ももらえたので渡して差し支えないかの連絡をいただきました。
うちはもちろんOK。
感動したと思っていただけること感謝です。
そして卒業式、一人での出席だったし、ずっと泣き通しで画像を撮る余裕もなかった私。
一枚ください!と先生にお願いしました。
他の生徒さんも写っているので画像は載せられませんが、次男坊と友達がアップの入場の写真と、次男坊も一緒の卒業生全員の写真を引き伸ばしプリントして持ってきてくれました。
今度こそお会いできるのは最後。
「三年間本当にお世話になりました、ありがとうございます。」
次男坊の手足の麻痺が進んでくると毎朝登校のたびに一緒に3階の教室まで付き添ってくれた先生、次男坊が旅立ってからも節目節目に会いに来てくれたに先生に次男坊が伝えたかった言葉をちゃんと伝えて、次男坊の中学校生活も終わりです。
10年前、長男も同じ中学校に3年間通いました。
次男坊が中学校に通えたのは入学からたった9カ月。
それでも長男の3年間より、ずっとずっと私が学校へ通う頻度も多く、先生たちとの関わりも濃かったし、深い想いが残っています。
最後の一日まで次男坊を生徒として仲間に加えていただけたこと本当に感謝です。。。。。。。