今年も恵方巻は食べることはできなかったし、豆まきもできませんでした。
今年の節分はかつ丼です(笑)
長男からの誕生日プレゼント届きました。
長男は私がこれを着たらまたパパとの関係が悪化しないか心配してます。
パパはまだ次男坊の思い出を見るのが辛い悲しみの底にいます。
私は次男坊の思い出がなければ生きていけない悲しみの底にいます。
だから今はお互いにわかりあえない。
でも同じ悲しみなんです。
私の苦しみ方を力説してパパに押し付けることはしたくない。
子供なくした親の正しい苦しみ方なんて正解があるわけない。
一年以上経っても私が苦しみの底でもがいているように、パパももがいていると思います。
いつかわかりあえるかもしれないし、このまま一生わかりあえずにおわるかもしれない。
でもそれもしょうがない。
お互いに同じ思いを共有しながら支え合って生きるのも夫婦なら、うちの様に食い違う思いを抱えてそれでも生きて行こうと思うのも夫婦。
子供を亡くすという抱えきれない悲しみに向き合いながら、明日もまた生きていかなくちゃいけないんです。
難しいですね。
今まで生きてきたように、これからもいつか次男坊に逢える時を目指して、淡々と日々を過ごしていくしかないと思ってます。
長男からのプレゼントのTシャツはパパの目に触れないようにパジャマ用です。
次男坊の笑顔に囲まれて寝たら、きっと幸せな夢をみることができるかも。
暗い話になっちゃいましたが読んでくれてありがとうございます。