【大家MASA】南ドイツ、アルプス地方感動の旅 5日目 | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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GS1200に大分慣れてきました。
なぜGSがアドベンチャーバイクのトップであるのか理由が分かりました。

125馬力とパワーは大した事が無いけれど扱いやすいパッケージになっており、

1日中乗っても疲労感が余りありません。

 

 

またツアラーとしてカユい所に気配りされた機能が随所に見受けられます。

国産を始めドカやトラやKTMがなかなか勝てない訳です。

給油時間のロスを考えると燃費が良いのもいいです。
(別にBMWのまわし者ではありませんのであしからず)

 

日本国内では、東京発で一日で400km近くを移動するのはなかなか酷な話ですが、
(日本橋から熱田神宮で380kmだそうです。)
一方でドイツやオーストリア、スイスを走る限り、一日で300kmを超える移動は容易です。

 

 

一部の市街地は80km/hなどの制限になるものの、

アウトバーンは無制限区間がありますし一般道でも100km/h程度で流れています。


主要都市間は網の目のようにアウトバーンが張り巡らされており、日本の高速道路のように出口の少ない高速道で何十キロも続く渋滞は稀でしょう。まさにアドルフヒトラーの産物です。

試しに〇〇〇km出してみました(合法です)が、ポルシェやAMGに抜かれました。。。


この地ではクルマの性能は一瞬の最高速度ではなく巡航可能速度が重要である事が

よく理解できました。

 

あと皆さんマナーが良いので精神的にも疲れません。

遅いトラックに追越し車線をキープされたり、運転が下手なサンデードライバーの

ミニバンや挙動不審なクルマが車線変更しまくったりと日本で見られるような邪魔者が(?)ほとんどいません。

 

という事でオートバイでツーリングするなら、
案外ヨーロッパの方が安全で快適だと思います。

 

 

道路というのは公共の共有物であり、使用者がA地点からB地点に移動するための手段です。であるならば自分の乗り物に合う速度レンジで速やかに移動できることが合理的と思います。

 

がんじがらめに速度制限を設けて切符きるだけでは意味がありませんし、日本の道交法はそもそもクルマの性能と法律が時代的に合ってないので矛盾だらけですね。

 

さて、本日はダボスを出発してリヒテンシュタインをかすめてブレゲンツでボーデン湖を眺めてノイシュバンシュタイン城を見てきました。
この城はディズニーのシンデレラ城のモデルになった事でも有名ですね。

 

本日の走行距離:380km

Davos→Fürstentum
Liechtenstein→Blegenz→Füssen→Augsburg