【大家MASA】南ドイツ、アルプス地方感動の旅 3日目 | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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旅行3日目はミュンヘンでBMWのBikeをビックアップして

ミュンヘンを南下して国境を越えてオーストリアに入国。

チロル地方の中心都市であるインスブルックに泊まります。

 

ちなみにインスブルックにスワロフスキー博物館があるようですが

訪問はスケジュール的に難しいです。良く同社とコラボする

ミランダ・カーのファンなので残念でなりませぬ 笑)

 

さてレンタルしたマシンは大陸横断も可能なBMW1200GSです。

水冷化された最新モデルは乗った事が無いので楽しみです。

 

Bikeをビックアップ場所は、BMW本社に程近いFrankfurter Ring 29にある

正規ディーラーの中のBike Travel Serviceさんです。

あらかじめ予約しておいたので手続きはスムーズでした。

但しヘルメットなどの装備にはレンタルが無いという事で日本からヘルメット、ブーツ、

BMW純正ジャケットをわざわざ持参。

 

そういえばこれらが不自然な荷物に気付かれたのか税関で詰問されました。

時価6億円のストラディバリウスを接収された音楽家もいますので油断なりませぬ。。

 

 

昨年は4輪を中心に仏(モナコF1コースをフェラーリ430で安全運転)、独(BMW本社訪問、ニュルブルクリンク激走、アルピナ本社訪問)、英(ロータス本社訪問、ヘセルテストコース1日貸切走行)、伊(アウトストラーダをフェラーリ458で激走、ランボルギーニ本社訪問、ビモータ本社訪問)と名だたる聖地を巡り自動車文化と各地のレシピについて自費研究を続けてまいりました。今回は二輪文化と交通環境、ババリア、チロル、アルプス地方のレシピについて研究するのです。そろそろこのネタで本1冊書けそうです 笑)

 

ツーリング初日はあいにくのウエットコンディションではありますがGSはウエットモードで

安心感のあるライディングを楽しめます。

しかし気温はほぼ日本の冬です、、、

さすが大陸移動が出来るなかなかのパフォーマンスです。

やはりボクサーツインエンジンはロングツーリング向けとして構造が理にかなっています。

 

 

水平対向で振動を打ち消すとともにエンジンが低重心のためスタビリティが高いのです。

過去同じ形式のボクサーツイン、R1100RとR1100Sを所有してきましたが、

まさに熟成された感があります。

 

瞬間的パワーが勝る日本車が勝てないのはこのポイントなのです。
加えてポジションが楽な事もあり全然疲れません。

 

本日の走行距離:350km

Munchen→Salzburg→Innsbruck