【大家MASA】2015年秋 ドイツ・イタリア放浪記 レミニ | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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さて次の聖地はレミニのBimotaの本社です。

流石にここまで来る日本人はあまりいないでしょう。





さてBimota本社に着くと担当者のMariaさんに挨拶。

過去の偉大なマシンが眼前に広がり流れる涙が止まらない。

まさに涙の聖地巡礼です!







今まで乗ってきたSB7,SB8の写真を見せ、

特にSB8はノーマル状態があまり良くなかったため、

コンピューターなどを根本的に見直して、

ユーザーフレンドリーなマシンになったよ、

ダイナモに掛けている動画を見せるとジャポネーゼの技術は

すごいと感動しておりました。


全てのファクトリーというよりは工房組立ての模様を見せていただき、

芸術品が完成するプロセスを説明してもらいました。


普通は企業秘密になるので見せてくれないと思いますが

フォローアップウインドウが吹いています。


また愛車を組立てた若干スタローン風なエンジニアと会える事が出来て再度感動。



Bimotaは70年代にバイクのフレームメーカーとしてスタート。

不安定な経営状況で21世紀初頭にあまりにも

趣味に走ったバイク作りで経営破綻、そして2000年代半ばに復活しました。


メーカーとしての規模は小さく、年産で1000台程度なのですが、

近年の新車は1台、400万円程度からと従来よりもさらに高価になりました。

世界のセレブが好むそうです。


この企業の創業期の70年代以降は

ホンダのエンジン、それから川崎、ヤマハ、スズキと

しばらくは日本メーカーと蜜月の関係でしたが、

最近はドカティ、BMWと欧州系との協業が進んでいます。


個人的には信頼性が高くコストの安い日本製のエンジン搭載車を復

活させてほしいと願います。


最後にイタリアと日本の経済、文化について討論。

日本は相当リッチと思われています。なかなか貴重な体験でした。






















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