大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様
日本は梅雨に入りましたね。
趣味のバイクには乗れませんが、かえって読書日和です 笑)
神田先生の「禁断のセールスコピーライティング」をご紹介します。
“私が伝えているのは、、、、、焼け野原に立っても、
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翌日から紙とペンだけで、立ち上がる力だからである。”
と冒頭から期待が高まる内容です。
どんな状況に陥っても、自分主語から相手主語へと切り替えた
コピーライティングを実践すると顧客を獲得出来るばかりでなく、
人間性も向上するという特典のついた魔法が実践できる。
筆者である神田先生が15年前に書いた原稿がベースの所ですが、
今でも色あせる事はありません。
私は神田先生の本と出合うまで、30歳で卒業したMBAで教わった
マーケティング理論などのフレームワークを駆使すれば
ビジネスエリートになれると勘違いをしていました。
ところがMBAの教科書通りに難しい戦略論を語ってもフレームワークを
実践してもお客に響かない、契約が取れないのです。
スーツを身にまといネクタイをしてピシッと決めて理詰めで
トークを展開しセールスしました。
今思えば、低い声と濃いめの顔が仇となって、初対面のお客さんから
警戒されていた事でしょう。かたちから入ってみましたが、
第一印象はともかく長く信頼を勝ち得る事が続きません。
そうです、お客さんからすれば機械的な対応と売り込みで面白くないのです。
そんな時に出会ったのが神田先生が確立した感情マーケティングという分野です。
お客さんに認知的不協和、購買ギャップを与える、
そしてPASONAの法則の活用、左脳でなく右脳にスイッチを入れる、、、
これによりお客さんの反応が180度変わるのです。
また後半に事例も載っている「禁断のDM」、「禁断のレター」、「禁断のセールス」は
考え抜かれ、実践を重ねたノウハウが詰まっています。
<詳しくはお読みください。>
例えば、閑古鳥が鳴いている商店街のお店でこのノウハウを上手く
活用できればお客さんでにぎわう事でしょう。
マーケティングは見込み客を集める。
セールスは「今すぐ客」を見極める。
これが分かっていない会社は営業効率が極めて悪い。
年金もあてにならない、会社からリストラされる、事業は減収減益、、、
将来不安の多い日本においてそんな不安を吹き飛ばす。
創業数よりも廃業数が多い今日、特に中小企業や個人事業主を元気付ける内容となっています。
多くの日本国民がこれを読めば、国民総商売人になれるんじゃないか、
と思ってしまうのは言い過ぎでしょうか??
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