【大家MASA】年収決定の方程式とは | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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先日のダイヤモンドオンラインで、

年収は“6つの要因”で決まる!「年収決定の方程式」を知っているか?

という記事がありました。

http://diamond.jp/articles/-/50517?page=2



どうすれば自分の年収が上がるか、考えたことはありますか?

残念ながらどんなに頑張っても、今すぐには給料は上がりません。

では、どうすれば?


それにはまず、年収の決定要因を知る、以下の式で表せるというのです。



 年収の決定要因=

 本人の能力×業界×国内系か外資系か×業界順位×顧客からの距離×直接部門か間接部門か

これを「年収決定の方程式」と呼ぶそうです。

「本人の能力」は文字通り。

「業界」とは、一般的に粗利益率の高い業界、コンサルなどは総じて給与水準が高く、
流通や古典的なメーカーなどでは給与水準が低くなる。



さらに、同じ業界でもその企業が「国内系か外資系か」によって給与水準は変わります。



「業界順位」が高い方が当然給与水準は高くなります。「顧客からの距離」とは、
下請けか元請けかということで、当然元請けのほうが給与水準は良くなります。


これらの要素を総合すると、同程度の能力の持ち主同士でも

年収に大きな差が生まれる場合があるとの事です。

なるほど!、とは思いましたが、この考え方は所詮、

少しばかり(?)の給料を上げるための考え方にすぎません。

ロバートキヨサキが言うクワドランドのEmployeeの発想であり、
銀行融資などのために属性を高めるには有効な考え方ですが、

これに凝り固まってはいけません。

私は、これにヒントを得て、投資成功の決定要因に関して以下の方程式を考えてみました。


 投資成功の決定要因=

 自己学習×投資対象の選定×日本か海外か×成長分野か成熟分野か×タイミング

お気づきかもしれませんが、個別銘柄のアクティブ運用でもない限り、

“個人の能力“はほとんど関係ありません。

学習を重ね、将来的に成長する分野に良いタイミングで投資を実践する事で成功する。

ただこれだけです。

そして、不動産投資をはじめとした投資では、この方程式を実践し、
貴方もロバートキヨサキが言うInvestorとなるチャンスがあるのです。





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