大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様
今年最初の海外ツアーとして、フィリピンのセブ島、ボホール島を訪れています。
今回の目的はビジネスパートナーと作り上げたボホール島のリゾート開発案件の
現地視察が目的です。
海外の不動産投資というとコンドミニアム投資がメインかと思いますが、
これはスキームが確立されている分、ライバルも多い投資手法とならざるを得ません。
フィリピンではまだまだポテンシャルがある事に気付きました。
さて、今回のツアーでは初日から雨が降り続いており、低気圧の影響で
2日目も3日目も雨がやむ気配がありません。。。
残念ながら折角の美しいビーチも雨空の下、普段より綺麗に見えません。
3日目はボホール最大のリゾートであるアロナビーチでマリンアクティビティを
楽しむ予定でしたが、なんと悪天候により船が欠航。
ホテルで過ごすには勿体ないので近隣のリゾート物件を見学することにしました。
さすが、現地に精通しているスタッフが一緒だと心強いです。
物件1件目は、ボホール最高級リゾートのESKAYA。
こちらは現在、高級宿泊施設が15戸しかない上に分譲価格が1億円台もある代物です。
エントランスから入る事、500メートル以上でレセプションに着くなり、敷地内に入ると
眼前にはオーシャンビューの美しいプールがありまして、プールのバーも併設されています。
こちらで海を眺めながらフィリピン料理主体のランチをいただきました。非常に上質な体験で機会があれば泊まってみたいと思いました。
続いて2件目。
こちらはローカル客も対象にできる物件で2月の本格オープニングに向けた
プレ段階での視察でした。
敷地は非常に大きく、浜辺は1キロは面しているでしょうか?
ちょっと広すぎてプライベート感の薄いリゾートで、ただ広ければ良いという訳では
ないのだなと感じます。
これだけの高大な土地はおそらく地元デベのものと思われます。
戸建のスイートルームに案内いただきました。
こんなところで大家MASA選書を読み続けたいと思いました 笑)
そして最後は、パートナーと手がけているボホールリゾート案件の開発現場の視察です。
こちらは、まだジャングルを切り開いた状態ですが、司会を遮るものが何もない状態の絶壁の上から見る海は格別です。
若干波が高いもののプライベート感が高い湾曲したところに位置します。
こちらで、前日見たプランテーションベイとクリムゾンを足して二で割ったリゾートが出来ると思うと、、、、
はやる気持ちを抑えられません。
その後は、アロナビーチのホテルに帰り夕食を楽しみました。
夕食はMARBOLOというオージービーフのお店。
ミディアム焼きのフィレは非常においしかったです!
■サンセット後のムーディーなアロナビーチ
雨も止み、浜辺で皆さんとフィリピンの将来、日本人のフィリピンの活用などについて
ディスカッションしこれもまた上質なひと時でした。
ボホール島は、小型サルのターシャやチョコレートヒルでも知られていますが、
何といっても透明度の高い海といった観光資源を有しておりフィリピン政府としても
全面的にバックアップをするそうです。
しかも、国際空港が2016年に建設予定となっており世界中からの観光客需要が
高まる事でしょう。
しかも海岸線沿いの土地はすでに海外資本が触手を伸ばしており、入手が困難な状態ですが、
奇跡的にも現地パートナーがふさわしい土地を確保しました!
そこで今回の訪問で本リゾート案件の開発後のイメージが具体的に湧きました。
定期的に今回のツアーをやるので興味のある方はぜひ行きましょう!!
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