大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様、
2020年の東京五輪開催の決定は今後、地価にどのような影響を与えるのか、
といったトピックの記事がありましたので共有させていただきます。
■「五輪特需」東京で兆候
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130919/biz13091922020030-n1.htm
東京のベイエリアばかりが注目を浴びていますが、
地方でも札幌市や宮城県などで予選競技の会場が設けられる計画とのことで
このような地方都市への投資も面白くなるかもしれません。
(但し、かなり局地的だと思います)
■アベノミクスが都市圏刺激 南海地震域は下落
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130919/biz13091921560029-n1.htm
9月19日に発表された平成25年の基準地価に関する上記記事です。
*基準地価とは?
国土交通省が発表する土地を売り買いする基準となる価格です。
実際に取り引きされる価格は、この基準地価とは違っていて、
実際にはこの基準地価の2~3割増程度の金額になる事もありますが、上昇下落の目安になります。
さて、地価上昇に関してエリア、都市によって明暗が分かれていますが、
常々、ブログやメルマガでお伝えしておりますとおり、
日本か海外、地方か都市圏かという単純な二元論で投資判断を
行ってはいけない好例ですね。
例えば地価上昇地域はこんなところです。
・東京の中野駅前
⇒警察学校跡地の駅前再開発での商業地は3・2%上昇
・浅草の商業地
⇒東京スカイツリー効果で地価は5・3%上昇
・JR大阪駅周辺の商業地
⇒「複数のプロジェクト」への期待から7%の上昇
・金沢駅(石川県金沢市)の商業地
⇒平成27年の北陸新幹線開業への期待で6・7%上昇
”日本の不動投資はもう終わり”、とおっしゃる方もいます。
マクロでは確かに一利あるのですが、これはあまりにざっくりした意見です。
現にこれからも、駅前整備がされる市町村、富山や青森などのコンパクトシティ化計画、
リニアモーターカーの施設、米軍基地の移動・撤退など不動産をめぐる動きなどは、
これからも現れます。
こういった動きを事前にキャッチする、情報の歪みを抑えることが成功のファクターの一つだと思います。
フェラーリF355ベルリネッタに出会いました!
アンジー&ブラピ夫妻、叶姉妹が、目の前にいるような
非常に贅沢な絵になり、エンスーとしては自己満足の境地です。
こっそり姉妹ブログを立ち上げました。
クルマ、オートバイへの思いを込めております。
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http://www.mag2.com/m/0001546250.html