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人類最大の発明は複利である by アインシュタイン
『複利』という言葉
洗練された投資家である皆様は当然、お聞きになったこともあると思います。
複利を活かすと爆発的に増えるということもご存知の方もいらっしゃると思います。
そこで皆様にはぜひ、覚えておいていただきたい公式があります。
「72の法則」 「ななにいのほうそく」
これが意味するものは
投資の世界おいて元本を2倍にするための金利と年数を導き出せるのです。
単純に
金利×年数=72
ですので
10年間で倍にしたい時に金利は何%でなければならないかというと
金利=72/10=7.2(%)
このように10年で元本を倍にするのに必要な金利を計算することができます。
さて、これを応用して
現在の日本の定期預金の金利でお金を預けた場合元本が倍になるには何年かかるでしょうか?
仮に金利が0.03%とした時
0.03×年数=72
年数=72/0.03=2400
なんと!日本の定期預金にお金を預け入れておいても元本が倍になるには
2400年もかかってしまいます。
「子や孫の世代で。。」なんて言っている場合ではありませんよね。
しかし、世界では倍どころか自身の資産を3倍、4倍と増やしている投資家はゴロゴロいます。
「複利」は金融工学において20世紀最大の発見とも言われています。
この複利を取り入れ、活かすことが投資を行うには必要不可欠だと私は思います。
しかし、この複利をどう取り入れていいのかわからない。
何に投資をしていいのかわからない。
あくまで一例ですが例えば、ある外国の金融機関の場合定期預金の金利は3.3%です。
もし、定期預金で元本を倍にするのに必要な年数は21年です。
預金と投資は別と考えていますが、その安全性が極めて高い銀行の定期預金でさえ
一歩海外に目を向けることで2400年かかることが21年でできるわけです。
昭和48年(1973年)ごろからバブルが崩壊する平成3年(1991年)頃まで
郵便局の定期貯金の金利は5から8%と非常に高い水準で推移していました。
昭和55年(1980年)は郵便の通常貯金の金利でも4.56%
同じ時期、銀行の普通預金でも2.75%と今とは比較にならない程の
高い金利のメリットを受けることができました。
昔はよかった。お金がある人はお金にお金を生ませることができた。
それから33年後の現在では、
銀行の円預金金利が普通預金で0.02%、定期預金で0.03%です。
日本の預金金利は33年で1/100になりました。
もう、私たちにその様なチャンスはないのでしょうか?
昨年より延べで10カ国以上海外に出て、日本以外の成長を見て来ました。
アジア=貧困というのはとっくの昔の話で、どの国も今は急激な成長を見せています。
かつて日本で起こった経済成長が今、アジア各国で起きているのです。
その中の某金融先進国(日本ではありません。)では、年利9%で「複利」での運用ができます。
※年利9%までは明記してよいという法律上の規定があるので、例として年利9%といたします。
毎月6万円ずつ、年間72万円を積立てながら、
それを年間9%の複利で運用をして行くと、約20年間で4,000万円に到達してしまうのです。
そして、30年間ではなんと、1億円を超えるのです。
このために重要なことは
大きな資金力ではありません。
「時間を味方につけること」です。
詳細を、メール講座で詳しくまとめましたので、
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◆昨日のお昼はちゃんぽんでした。ここのお店は皿うどんもおいしいんです。
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