【大家MASA】フィリピンセブ島 投資の魅力 8 newtown BLVD | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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2011年にセブのコンドミニアムを購入しましたが、改めてセブについて解説します。

セブは、日本人になじみの深い場所で す。
セブは、マニラから南562km離れ、フィ リピンの中部に位置し、
フィリピン第2の 都市で、昔から港町として栄え、人口は約 380万人です。
セブはセブ島とマクタン島 の二つに分かれており、セブ島は長さ約 200㎞幅約40㎞、
フィリピン・セブ州の州 都です。セブ島とマクタン島はマクタン・ マンダウエ橋と
マルセロ・フェルナン橋の 二本の橋でつながっています。

セブでの日常会話はビザヤ語ですが、英語もほとんどの場所で通じます。

セブは、首都マニラよりも古いフィリピ ン最古の植民都市で、
1521年マジェラ ンの上陸から、マジェラン一行による布教活動により
フィリピンで最初のカトリック 信仰が始まったと言われています。






私が購入したコンドミニアムの魅力ですが以下のポイントがあります。

1.毎月約5万円からの積立不動産投資
今回のセブの物件。2014年に完成します。
プレビルド物件で、建築されている物件の権利を購入する形での投資となります。
不動産投資というと、通常であれば、最低でも1000万円単位の大きな資金 が最初に必要です。
しかし今回の物件は、完成前まで、毎月27,000ペソ(約5万 4000円)から積立をする感覚で支払いを行い、
完成前までに物件の50%~60% を払い込みし、残金は完成時に一括で支払うという投資手法となり、
現在まとまった資金がなくても購入ができるため、日本の不動産投資と組み合わせると面白いと思います。

2. 完成時の高い利回り
完成時、リゾート・コンドテルの想定利回りは現在の周辺物件の相場から予想し、年間で約10-15%が見込まれています。
例えば、日本円で1,000万円の物件を 購入すれば、年間150万円が入ると見込んでいます。
更に、先々ペソが強くなる と、日本円換算で更に高い利回りとなります。
    日本円以外で安定収入が毎月入ってくるのはうれしいですね。

3. フィリピンの銀行口座の開設
通常、外国人は永住ビザがないとフィリピンの地場銀行の口座開設はできませんが、
本プロジェクトは、画期的で特別なスキームのために、銀行口座開設が可能です。

4. リタイヤメント後の住居
退職後の住居として、風光明媚で、物価が安く、気候もよく、安全な最高の環境でリタイアメント生活を充実して過ごすことが可能です。

そして、何といっても本物件は、フィリピン退職庁とタッグを組んでビザ、すなわち永住権(Special Resident Retiree’s Visa (SRRV))が付くのです!

ビザについて
日本人はビザ不要で様々な国に短期の渡航が可能ですが、海外にロングステイ、永住、投資などを考える場合は、永住ビザが必要です。
永住ビザの一つである、退職者ビザ(SRRV)を取得すると様々な特典を得ることができます。
数次入国の特権が与えられ、永住権が認められます。 不動産を購入する場合、銀行で不動産ローンの借入をすることができます。

日本以外の永住ビザを持つことも、今後、持つべき選択肢ではないでしょうか?
(取得時には、土日も含めると2-3週間程度のフィリピン滞在が必要となります)




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