今日はタイのバンコックに来ています。
■スターアライアンスメンバーのタイ国際航空
訪問の目的は3月に購入したアユタヤのコンドミニアム建設予定地の確認と隣接するエリアに日本人街をつくる構想があるのでその視察がメインです。
しかしながら、 スワンナプーム国際空港に着いた瞬間から熱いです。
6月は雨期の始まりで丁度日本の梅雨入りに近いのか33度を超えてかつ湿度も高いです。
空港からBTS（高架鉄道）で市内へ向かう30～40分の間、景色がだんだん都会になっていきます。郊外では人口が増えているのか建設中の一軒家が多く、市内中心部に近づくと高層ビルやコンドミニアムが多数建設中です。
タイはリーマンショックの後の2010年には7.8%と高成長をつづけており、不動産の投資先として魅力がありますが、首都バンコックの不動産価格は既に高騰している事と外国人への銀行融資が難しい事で投資対象としては一般的にはＮＧです。
ちなみに私が購入したコンドミニアムは、デベロッパー側でのファイナンスアレンジで分割払いのスキームとなっています。
さて、駅の切符売り場は混雑していて長蛇の列でした。
観光客は日本人、韓国人も多いですが、白人のバックパッカーが多いです。
Sukhumvit11沿いのホテルへチェックインして、町を散策すると道端には露店商が処狭しと出店しています。打っているモノは、食べ物（焼鳥、果物など）だったり、日用品、子供用のおもちゃだったりと様々です。日本人はしつこく呼び込みを受けたり騙されることが多いそうですが、私はなぜか声すらかけられません。。。 成長しているアジアの国々と同様、町には非常に活気があります。
■道端に並ぶ無数の露店、改造車のBARも結構目につきます。
夕食は、夜も遅くホテルのレストランも閉まってしまったので近所のレストランで済ましました。ハイネケン2本、グリーンカレー、サラダでB500なので1300円（観光客向けプライス？）くらいでしたので割高だったかもしれません。しかしながら、本場グリーンカレーは辛いです。辛過ぎます。
メニューにはパスタやハンバーグなどもあり日本と同様、多国籍のようです。
■激辛のグリーンカレー
その後、マカオ訪問の時と同様、現地の物価を確認すべくセブンイレブンに立ち寄るとやはり日本の食品が多く揃っていました。
ビール、お菓子、ラーメン。。販売単価がスーパーなどより高いセブンイレブンという事もありますが、日本と比較して3割程度は安いと感じます。
■セブンイレブンのお菓子売り場
その後、タイツアーの皆様と合流。夜（朝？）の4時近くまで飲みました。
明日は、朝からアユタヤへ移動です。
■道沿いの屋台にて ■すぐそばを行きかうトゥクトゥク