春らしくなってきました。近所の木蓮がいっせいに咲いています。桜満開まで、あと2週間くらいですかね。
この時期、卒業式、そして卒業旅行と高校生も大学生も思い出に残ることがいっぱいあると思います。
卒業旅行に温泉なってどうですか?わりといいかも?
ということで、今日は温泉の話。それも古泉です。日本の三大古泉
わが国初の歴史書である「日本書記」にすでに、歴代天皇が温泉地は行幸したことが記されているので。バカンスや湯治療養に出かけたこともあっただろうでしょうが、身を清める「湯垢離(ゆごり)」という宗教的な意味があったとされているそうです。
こうして昔から人々に愛された三大古泉が道後温泉(愛媛県)、白浜温泉(和歌山県)、有馬温泉(兵庫県)なのです。
道後温泉は、出雲の国の大国主命(おおくにぬしのみこと)と少彦名命(すくなびこなのみこと)が見出したという神話級の歴史を誇り、「千と千尋の神隠し」に登場する温泉旅館のモデルとなったとされる道後温泉本館には、文豪・夏目漱石も宿泊したそうです。
また、白浜温泉は「万葉集」「日本書記」に記され、海岸にある崎の湯は日本最古の露天風呂とされています。有馬温泉も「日本書記」「古事記」に登場し、清少納言から豊臣秀吉、谷崎潤一郎まで、多彩なファンに愛されてきた温泉なのです。
あと、伝統といえば粟津温泉(石川県)。ここは718年の開湯当時設けれた湯治宿「法師」が現在も営業中なのです。なんとギネスブックも認定した「世界最古の宿泊施設」だそうです。
その他にも湯河原温泉(静岡県)は「万葉集」で詠まれているし、湯の峰温泉(和歌山県)は大阿刀足尼(おおあとすくね)が開湯(4世紀ころ)したといわれています。玉造温泉(島根県)も奈良時代の開湯といわれ、清少納言が「枕草子」で紹介しています。
(出典:日本の「三大」なんでも事典 三笠書房)
ん~、温泉いいですね。僕はこの中だったら「道後温泉」に行ってみたいですね。温泉に入って昼間からお酒飲んでるなんていいな~。
では、また明日(^-^)ノ~~