こんばんは(^^)
保育室の環境を作る時、
保育者から子どもたちの動きが見える事は大切です。
危険から子どもたちを守るため、私もいつも子どもたちの動きが見えるように家具の配置などに注意を払っています。
ところが…。
ドーン!!
と置かれた段ボールのつい立て(現在はありますが、いつ壊れるかは分かりません
)
ちょうど冷蔵庫を買った時に、大きな段ボールが手に入ったので、ザクザク切って作ってみました
子どもたちは秘密基地的な物が大好きで、今日もつい立ての後ろでコソコソ内緒話(?)していました
見えないけど大丈夫!?と思われるかもしれませんが、中でケンカしそうだなとか、何かあるかも知れないと思う時は必ず近くで見守っています
逆に、仲良く遊べているな、落ち着いて遊んでいるな、という時は少し離れて子どもたちの世界を楽しませてあげる事もしています。(〝見えてないけど見てる〟という事です)
誰かにずーっと見られてるって、私たち大人もしんどいですよね
子どもたちも同じで少し隠れ家的な場所があったり、1人になれる空間があると、集中して何かに取り組んだり、リラックスできたりするかもしれませんよ
子どもにも大人と同じように、人格があって感情があります。
疲れている時やわがままを言いたい時、1人になりたい時もあるでしょう。
そんな時、大人の当たり前を押し通すのではなく、子どもの気持ちも尊重し(※まだ小さいお子さんは正しい判断ができない事も多いので、言いなりになるのとは違いますが)話を聞いて一緒に相談しながら決め事をしたり、日々の生活を送っていけたら、きっと良い信頼関係ができていくのではないでしょうか
令和3年7月は空き1名となりました。
令和3年8月から入園をお考えの方の申し込み締め切りは、7月9日(金)です
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