ある公園での作業

小用でトイレに行くと入り口で、

顔を伏せて座り込んでいる男、

どうしたんですか と聞いても

顔を上げることなく座り込んだまま

様子からして具合が悪い状態ではなさそうだ

我に入った状態で純情ではない。

小用を足しながらも背後が怪しい

誰もいない公園で作業することが多いが

誰もいない公園のトイレに向かうのは

少しばかり度胸が入る

用を足している途中で誰か来ようものならドキッとする

トイレの花子ではないが公衆トイレは陰気で

何やら不気味さを感じる

一人での作業、行動から来る孤独感。
夕方4時頃、通りに車を止めて、

脇道を入った150m程先が石田公園

その脇道は車1台がようやく通れるような道幅で

両サイドはびっしりと墓が並んでいる

まだ明るいとは言え不気味さを覚える

その両サイドに並んでいる墓の通りを歩みを進めながら

両脇の墓に目をやったほうがいいのか、

それとも目を横の向けず真っ直ぐ先だけを見たほうがいいのか、

しかし、それだと余計不気味さを感じる。

150m先の石田公園はそうとう遠く感じる。

やっと着いた公園は、スベリ台、シーソー、長いすだけ

それこそ小さい公園で現場調査を終えると

公園の開放感がないまま、また来た道を歩いて戻らなくてはならない

墓地を好む人はいるのだろうか、

拒むことの出来ない、場所、作業を一人でしている話でした。
いつもは、公園で作業していると---と

公園名はあげないですが、今回は弁ケ岳公園の入り口付近で

作業しているときの出来事です。

弁ゲ岳公園は弁ケ岳と言う、うがんじゅがあって

公園全体が木木でおおわれた公園であると見ました。

私自身、弁ケ岳公園の森の中の方まで入ったことはないが、

一般的な公園と違って、森の深い公園であると見ました。

おばあさんと言うにはまだ早いおばさんが

私が作業しているそばを通り過ぎて、

森の中へ入って行き、数分経って戻って来ました。

スミマセン、ここを女の子が通りませんでしたか、と

きいてきました。

一瞬、おかしなことをきかれたと思い、

ここは、女の子が公園の森の中を横断するには、

度胸が入るところであるとと思うと

不気味さを覚えました。

朝から作業しているが、女の子は通りませんでしたよ、

と答えました。

以上、ミステリー風にまとめてみました。
公園で作業していると

隣の家からわざわざ出てきて

公園の片隅ににごった液体の入ったバケツがある。

何だか知らないので処理してくれと言う。

枯葉が腐食して黒ずんだドロ水であることは

明らかであり、こぼして捨てれば済む事である。

こんなことまでしなくてはならないのか、

私はなんだろうと思う。

過去、仕事で市民からクレームを受けることは

ありえなかった。

それからすると役所に対するクレームを

どのように受け止めたらいいのだろうか。
10/23(火)から左ふとももがピリピリーと痛む、

座っている分には痛みを感じないが、

立ち上がると激しい痛みを生じる。

痛み止めのくすりを飲んでいるが、和らぐ様子がない。

ときたま痛風の痛みが足に現れることがあるが、

いつもと違う場所での症状は痛風であろうか。
 近くの幼稚園からであると思われる多くの園児を

公園で遊ばせている場面によく出会います。

作業とはいえ、工具を持ち歩くと怪しく思われては

いけないので、気を使いながら作業場に行きます。

保母さんと園児しかいないところに、

他者である私が行くことで、たとえ市のマークの入った

車で来たとはいえ、あやしい者に思われないように

気を使いながら作業することになります。

子供らが楽しそうに遊んでいる様子は

ほほえましい風景であるが、あまり見つめていると

不審者に見られかねないので、何気なく気にしない

雰囲気で作業する状況にあります。
何ヶ月ぶりだろうか、

また、痛風の痛みがでてしまった右足首だ。

夕べ寝るまでは何ともなかった。

夜中に痛み出した、痛み止めを飲んだが効きだしたのは

朝方、それまで痛さで寝れなかった。

朝もくすりを飲んで、今は痛みは和らいでいる。
公園で作業していると、近寄って来る人がいて、

近くの00公園に水道をつけてくれ、と言う

めずらしいことを言う人だなと思い

どちら様ですかと訊くと、市民ですと言う

私の方ではわかりません、と言うと

水道局に電話してやってくれ、と言う

出来ません、と言うと

えらい剣幕で怒鳴りだす。

この人とは、まともな話は出来ないと思い

すみませんが・・・と避けようとすると

さらに方言で怒鳴りだす。

見た目で人を判断したらよくないでしょうが、

昼、夜公園を使用している人のようでした。

すみません、すみません と低頭にしていたら

去って行きました。
公園で子供らが遊んでいる様子は

ほほえましい風景であるが、

それが大人の公園での話になると、

どこそこの公園で、暴力事件があった

との悪いニュースを聞くことがある。

前に、話した若い女の子が公園の建物の陰で

泣きながら深刻な電話をしていた。

その後、悪いニュースは聞いていないので

安堵している。

先日は、公園で数人の大人が棒を振り回している

ところを見かけた。

人数も増えて来たが、悪いことにはならない様子で

あり,しばらく見ていました。

ちなみに、タイコを打ち鳴らすエイサーの練習風景でした。
先日、誰もいない公園の建物の陰で、

20歳前半と思われる女の子が泣きながら

電話している。

深刻で、切羽詰まった様子が見られた。

過去、出会うことがなかった場面に

戸惑いながらも、そうゆう事もあるのかなあ、

と思いながら通り過ぎた。

その後、その女の子がどうなったか気になる。