まさ坊のお気楽挑戦記2
数学チャレンジ、野球観戦、エレキベースなど
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チャレンジしMATH(356)

京都大学・文(1969年)

 

算数のような問題。

 

算数だと、逆ヴァージョンが多い。

 

本問は鶴亀算で、とはいかない!?

 

 

俺の答え

 

結局、二元二次の連立方程式。

 

 

敢えて解答と照合していません、違っていたらゴメンナサイ。

大谷50-50の後ろで

大谷翔平投手スゴいな。

 

打者専念でここまでやるとは思わなかった。

 

本当にリハビリ中の投手か?

 

あるいは、来年本当に投手復帰するの?今のままでも十分クレイジーなのに。

 

とりあえず、ホームランジャッジ超え、盗塁イチロー最多超え、頼みます。

 

・・・と言いたい事いっぱいあるけど、現地で歴史的瞬間に立ち会えた方羨ましい。

 

 

カーテンコールに応える大谷投手

 

後ろのお客の女の子

 

『大谷の歴史的50-50を見るために、数学の授業、すっぽかしたよ』

 

 

俺でも、すっぽかして球場に行ったと思う(笑。

 

チャレンジしMATH(355)

名古屋大学・文理(1968年)

 

俺の答え

接点を(t,sint)とすると、接線は、

y=cost(x−t)+sint

これが原点(0,0)を通るので、

0=cost(0−t)+sint

tcost=sint

cost=0となるようなtでの接線は原点を通らない(y=±1)

∴cost≠0。

∴t=sint/cost=tant、で証明終。

 

 

 

文字で割る場合には、細心の注意が必要。

 

その文字が0であってはいけないため。

 

 

敢えて解答と照合していません、違っていたらゴメンナサイ。

チャレンジしMATH(354)

東京大学・理(2014年) 

 

みんなどう解くのだろう?

 

気になる。

 

俺は、計算的にもベストと思える、ベクトルの外積を使います。

 

内積でなく外積。

 

外積の結果のベクトルの大きさ

=2ベクトルがなす平行四辺形の面積。

 

大学時代、線形代数オヤジ(教諭)が熱弁していた。

 

有名な公式、

原点、(a,b)、(c,d)3頂点の∆面積

=(1/2)|ad−bc|

 

も、これから来ているハズ。

 

 

俺の答え

 

 

OPQRが平行四辺形になる証明は必要?かなり当たり前だが。

 

 

敢えて解答と照合していません、違っていたらゴメンナサイ。

チャレンジしMATH(353)

京都大学・文理(1964年)

 

 

NHK・Eテレの3か月でマスターする数学、今回は、倍数・約数。

 

講師はヨビノリ。

 

いよいよ、あと1回で終わりです。

 

内容に大満足、面白かったです。

 

ビックリは等差数列の和。

 

これに塚原アナ、いきなりガウス少年の方法を指摘〝してしまい〟ヨビノリもまさかのお口アングリ。

 

NHKのアナだけに塚原アナ、地は頭いいんだね。

 

また、高校で習う数列の公式を図形で視覚的に説明したところは、グッジョブ!

 

秋山仁のコーナーの最小公倍数最大公約数の機械も良かった。

 

最後の灘中の問題、大人的には難しくないけど、小学生が解くのはアッパレ。

 

 

さて、チャレンジは式の最小公倍数最大公約数問題。

 

 

俺の答え

 

式だろうが数だろうが一緒だ。

 

 

敢えて解答と照合していません、違っていたらゴメンナサイ。

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