妻が亡くなり 自分の生きる意味を見失いかけていた日々
いろんな本や ネットを検索し 自分なりの癒しを見つけ出そうと必死でした。
しかし、頭でわかっても 心にはしみこまず 益々苦しくなる自分がありました。
どこにいても涙があふれたり あえて思い出の場所へ出向いても
あたりが暗くなるにつれ、涙のダムが決壊を始めるのです。
いまでも 時間がたつにつれ 「ひどく淋しくなるとき」 はあります。
32年の 結婚生活は 長くもあり とても短くもあるのですが
ものすごく中身の濃い時間だったのです。
生きる意味・・・
実体験や実行した結果をつづって行きたいと思っております。
それは、自分が生きていく意味でもあるかもしれないのですから・・・・・・
今日は 汝己を知る (なんじおのれをしる)
ある本を読んでいると こんな話がありました
とある田舎の小さな豆腐屋さんの話です。 この親父さんは 一日三箱の豆腐しか作りませんでした。
田舎の小さな店ながらうわさが広まり完売、味は当然のことながら絶品のため、更に大きな企業から
資金提供と量産を打診されたそうです。
しかし、この親父さんは 生涯 この三箱を通したそうです。
この叔父さんの一言
「これが私の精一杯の仕事でこれ以上手を広げるとつい粗末なものを造りかねない」 と・・・
ただただ お客様の 「おいしい」を励みに 生涯続けたそうです
汝己を知り 汝足るを知る さすれば 多くを望まず自分らしく生きることができた人は
ねたむ暇などないと言うことです。 さらに それが正しい商売でもあるのでしょう。
少し違った面で自分の実体験は 次回「汝己を知る その2」で・・

