こんにちは、マサです✨
今日は「究極の時間術」という話をします。
時間術や時間管理・効率化という話は、
世間でも注目されて、気になる人も多いと思います。
本屋にもたくさんこの類の本が並んでいて、
興味を惹く表紙がたくさんありますよね。
色んな方が時間術について説いているわけですが、
本とかだと特に、手法的なものが多いのかなと思います。
僕自身も読んだことがあるし、
気付きを得られることも多いですが、
結局、習慣化できなくて、気づけばやっていない。。
なんてことがしばしばありました。
物事はシンプルに捉えて、
無駄にタスクを増やしすぎないこと。
そうしないとあれこれ色々考えて、
何から手をつければ良いかを迷ってしまうからです。
よっぽど器用な人は別かもしれませんが、
僕は凡人で器用でもないので、
シンプルに決めることは大事にしています。
『人生=時間』
捉え方は様々、
意味づけでも変わりますが、
時間は止まることがないので、
不死が存在しない以上、
皆んな死に向かって生きているともいえます。
そうなるとやはり、
時間が一番大事であると再認識できますよね。
そして、時間だけは、
日本人でもイギリス人でも、
学生でもおばあちゃんでも、
経営者でもサラリーマンでも、
唯一平等に与えられた資産でもあります。
だからこの時間の使い方で、
人生は変わるし、
これから変えていくことも
できるということです。
では
「究極の時間術」とは何かというと、
一番若い、今この瞬間に、
やるべきことをやれているか、
ということ、
堀江さん流でいう
「今を生きる」を体現できてるか
ということになります。
今の行い、種まきが未来を作る。
1ヶ月後、1年後の結果も、
今の積み重ねでしかない。
だから、今この瞬間から積み上げる。
1年掛ける目標とか、決めても
それをやり切れる人って
相当なセルフコントロールができる、
天才だと思います。
多くの人がそうじゃないから、
1つ絞って、徹底してやる。
その方が成果も出やすいし、
成果がでれば、そのことが好きになって、
もっと没頭できるようになります。
そしたらそれが勝手に習慣になります。
男性脳的ではありますが、
そのような思考をした方が、
無駄な時間のロスがないと思います。
結局、人生で一番の無駄は、迷ってる時間です。
それをいかになくして、迷いなく行動できるかです。
行動した時間が、未来を創ります。