昨日の宿は藤崎町のイオンのすぐ隣にある児童公園でした。ライブを終えてリヤカー移動もほとんどすることなくテントイン。
トイレがあって人もあまり来ない静かな公園で、テントを張る場所としてはいい公園で居心地がよく、今朝は朝10時半といつもより少し遅めの出発。



昨夜泊まった公園は国道7号線から少し離れた場所にあったので、まずは路地裏の細い道を歩いて行き、やがて国道7号に合流します。今日も天気は大丈夫そうです。



藤崎町はあのフジりんごの故郷だそうで、藤崎りんご略してフジりんご、なるほど。町のいろんなところでりんごの木を見かけます。



右手に岩木山が見え、平川という川を渡ったらもうそこは弘前市。




国道7号から少し離れ弘前市中心部に向かいます。



その途中マクドナルドを見つけたので2時間ほどパソコンで作業をして、その後弘前駅に向かいます。



駅に向う途中の道で声をかけてもらったのが、東京から3日間ほど東北に旅行に来てる薬剤師をやってる笠原さんと、弘前に住んでる木村さん。話しがめちゃめちゃ面白くて、リヤカーで旅をしてることにすごい興味を持ってもらってたようで、ほんとありがとうございました!



そして弘前駅に到着。



弘前駅に着いて駅近辺をうろうろしたり、今夜の寝床を探したり、駅の待合所でボーっとしたり、駅前での路上ライブに備えてゆっくりしてました。
そしてそろそろライブをやろうとしてた時に声をかけてもらったのが、自転車にたくさんの荷物を積んでいたのでひと目で旅人だと分かりました、新潟から来てる哲夫さん。話しを聞くと、なんと自分と同い年だそうで、旅人と言えば年代的には20代または定年退職後の年代の人がほとんどで、40代で旅をしてる人は少いんで、びっくり。
毎年夏から秋にかけて旅をするというスタイルで、今まで北海道や九州や四国を一周したり、そして今年は青森のねぶた祭りにまず行って、それからは青森や弘前を中心に一ヶ月間移動はほとんどせず同じ場所にテントを張る滞在型の旅をしてるそうで、なるほどこういう旅のスタイルもあるんだなと。
それからどうせ旅をするんなら、何か目標があったほうがやる気もでるし張りも出るということで、旅で出会った人100人にノートに寄せ書きを書いてもらうという目標を自分で設定して、1ヶ月前から実行してたら、早くも100人達成してしまったそうで、そのノートを見せてもらいました。
旅で出会うといっても偶然の出会いを待ってるのでなく、自分からどんどん積極的に話しかけていくそうで、そのノートを読むと寄せ書きを書いてる人の多くは女の子で、これはすごいなと(笑)
まあここまでの話だとただのナンパ目的の旅のように思われるかもしれませんが(笑)、よくよく話を聞いてみるとそうではなく、哲夫さん、実は今まで長い間、鬱病を患っていたそうで、そのリハビリを兼ねて数年前から毎年旅をして、毎回の旅でテーマを設けていて、じゃあ今年はこんな滞在型の旅をして、自分からどんどん声をかけていくというスタイルでやっているそうで、でどうせなら話をするならば女の子のほうがいいだろうということで、寄せ書きを書いてもらうのがほとんど女の子になってしまうそうです。
そうやってどんどん今までの自分の殻を破っていきたいんだと。
いや~すごいです。誰もが頭で考えていても、自分の殻を破るのは怖いし、一歩を踏み出すのは恐ろしくてできないものです。たとえ失敗しても周りから白い目で見られようとそんなものは関係ないんですよね。
そういう僕も今まで旅で出会った人に寄せ書きを書いてもらおうかなあ~という想いは心の中にあったのは事実で、でもきっと迷惑になるだろうし書いてもらうお願いをするのもなんだし…と自分の中でその可能生を自ら閉じていたんです。
リヤカーで自由にやりたいことをやってる旅のように思われるかもしれませんが、実はそうやって恐怖心や失敗を恐れる心、人からよく思われたい虚栄心、そういうものによって自らの可能生を自ら閉じていることに気づかしてもらいました。
有名なフレーズ、「いつやるんですか?」「今でしょ!」(笑)ということで明日から早速、ノートを買って寄せ書きを書いてもらうことにします。




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