氷の世界 メダカの唄 | OH!江戸パパ

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隠された史実にズームイン!歴史ハンター「大江戸おやG!」のブログです。

朝起きると庭のメダカ鉢に氷がはっていました。さすがに全滅したかなと思い、

トンカチで氷を割ってみると厚さは3cmあり、

なかを覗くと底の方にじっとしていましたが無事な様子、よかったー!

この冬一番の冷え込みで-3~-4℃の最低温度。

メダカを外に放置したままだったのでもうアカンと思いましたが生命力に驚かされました、種類は楊貴妃で原種のクロメダカにちかいのでじょうぶです。

最初は去年春頃ホームセンターグッディで10匹買いましたが夏には200匹を越えました。メダカ鉢も4個に追加しましたが、さてもうすぐ2年目の春です。ほっておいたら1000匹越え確実です。水替えとエサしか管理してないのに大変な事になりました。
減らす方法は三つあります。
①ひとにあげる。一番の良策です。
②水槽は増やさず。水草についた卵は隔離せずにそのままにし卵や稚魚を成魚のメダカに食べさせる。
③こっそり池や川に放流する。これは楊貴妃は日本固有種でないので外来種と同じで違法になります。

もうすぐ春ですね。