クリスマスもあっという間に終わってしまい、
子どもたちにはお望み通りの
サンタさんからのプレゼントが届いて
ホッ•••
としたところで
としたところでいよいよ今年のカウントダウンが始まりました！
さて、話は変わり•••
シンガポールにもこの時期沢山の
いちごが出回っています！
▪日本
▪韓国
▪オーストラリア
▪マレーシア
と、輸入されたいちごが沢山並んでいますが、やはり一番美味しいのは"日本産のいちご"です！
日本のいちごは日系スーパーで2～3倍くらいのお値段で販売しています•••
そこで、前記事で書いたように"韓国産のいちご"が比較的気候や品種も似ていることから、見た目も味も日本のいちごに近いです！
(収穫時期や生産地にもよりますが•••)
(収穫時期や生産地にもよりますが•••)お値段も日本で購入するいちごの値段と変わらないので手に取りやすく、そのまま食べたりケーキに使ったりと幅広く使えます！
ローカルのケーキ屋さんではこの"韓国産のいちご"を使っているところが多いのだとか•••
また、マレーシアのキャメロンハイランドやゲンティンハイランドのいちごも、小ぶりで旬のものは甘いのでよく使われています！
そして、その他の産地のものは品種や産地にもよりますが、
土がついていて•••
ヘタが大きく•••
"どでかい"いちごが多いです！
また、歯ごたえはシャッキシャキで、甘さよりも酸味の強いいちごが多いです！
今回私が購入したいちごは、
まさにそのいちご！
オーストラリア産の不揃いいちごで2.50$でした！
生では酸味が強すぎるいちご•••
でもそんな時はいちごジャムにするのがおすすめです！
レモン汁を入れなくても、
お砂糖だけで
簡単にジャムが作れます！
それでは早速作り方です！
M'sレシピ～いちごジャム～
▪酸味の強いいちご 200g
▪砂糖 30g(いちごの15%)
甘さ控えめのジャムに仕上がるので、市販のジャムのように作りたい場合はいちごの30%の砂糖を加えて下さい！
～作り方～
1. いちごをよく洗ったら、小さくカットする。(残留農薬が気になる方はこちらを参考にして下さい！)
)
1～1.5cmくらいでOKです！
2. 小なべにいちごと砂糖を加えて火にかける。
中火で沸騰するまで軽く混ぜる。
3. 沸騰したら弱火にして5～6分煮詰める。たまにかき混ぜる。
4. 水分がとんでフツフツと泡が立ってきたら、耐熱用ヘラで底から混ぜる。
☆煮詰まってくると底が焦げやすいので、しっかり混ぜて下さい！
5.ヘラを底から撫でるようにして線が見えれば完成です！
程よく粒が残っている状態です！
1週間以上保存したい場合は煮沸した瓶に入れておきます！
沸騰した水に瓶を転がしながら5分以上つけます。
最後はしっかりと中を乾かし
いちごジャムを詰めて下さい！
甘さ控えめの手作りいちごジャムが
たったの10分で完成します！
200gのいちごで、1瓶よりやや少なめのいちごジャムが出来上がります！
材料費は2.65$くらいです！
◇
市販のジャムは
保存料を使っていることが多いので•••
お手頃ないちごを使って
簡単！手作りいちごジャムを
作ってみてはいかがでしょうか？
◇
今回は、
"すっぱいイチゴは•••絶品いちごジャムに！"
というお話でした！