ハロウィンが近付いてくると•••
焼きたくなるアイシングクッキー
昨年のハロウィンで作ったクッキー生地は、
べーキングパウダーを使わず、
すだき糖や全粒粉を使って
身体に優しいクッキーに仕上げました！
そして、クリスマスで我が子たちと作った時にはサクッとしながら口の中でホロッとほどける粉糖を使ったクッキーに仕上げました！
◇
アイシングクッキーは
作り方もシンプルですが、
生地の分量や素材によって
味や食感がだいぶ変わってきます！
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だからこそ、ポイントを抑えた
美味しいアイシングクッキーを作れる
お料理教室は世界中で大人気なんですよね！
一時期アイシングのプロの方のユーチューブにはまり見入っておりました•••
我が家では、クッキーの味(分量)を毎回少しずつ変えて、味や食感を楽しんでいます！
こちらは、バターの代わりに生クリームで焼いたアイシングクッキー
そして今回は、
アイシングをしてもしなくてもそのままで美味しいクッキー生地の作り方について書いてみようと思います！べーキングパウダーは使わず、粉砂糖で軽い食感に仕上げます！
べーキングパウダーは使わず、粉砂糖で軽い食感に仕上げます！M'sレシピ
～軽い口どけのアイシングクッキー生地～
○作りやすい分量
バター(無塩) 225g
粉砂糖 175g
卵 (Mサイズ) 1個
薄力粉 420g
バニラオイル 2滴(なければ入れなくてもOK!)
～作り方～
1.バターを常温に戻し、柔らかくなったら粉砂糖を3回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせる。
2.白っぽくなったら、溶いた卵を少しずつ加えすり混ぜるようにしてよく混ぜる。混ざったらバニラオイルを加えて軽く混ぜる。
3.ふるった薄力粉を一度に加え、底からすくうように大きく混ぜる。(混ぜすぎるとグルテンが形成され固い食感のクッキーになってしまいます•••
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4.生地がまとまったら2つに分け、
ジップロップに入れて生地を均一に伸ばす。
IKEAの2.5Lサイズに入れています！
5.冷蔵庫で2～3時間休ませ、その後冷凍庫に入れて40分～1時間冷やす。(生地が扱いやすくなります！)冷凍庫から取り出したら、まずジップロップの両端を破り(やりにくかったらキッチバサミで)、片面のビニールをめくって、そのまま型抜きしていく。
)冷凍庫から取り出したら、まずジップロップの両端を破り(やりにくかったらキッチバサミで)、片面のビニールをめくって、そのまま型抜きしていく。
すぐに生地が柔らかくなってしまう場合は、バットごと冷凍庫で冷やすと、取り出してもしばらく冷たいので生地が扱いやすいです！
6.170度のオーブンで15分間焼く。
(我が家のオーブンは余熱温度が高くなってしまうため、160度で焼いています！)
出来たてクッキーを
そのまま食べてもよし！
一口サイズのクッキーにしても美味しいです！
親子で
アイシングしてもよし！
べーキングパウダーなしでも
サクッと
ほろっと
軽い口どけのクッキーに仕上がります！
昨年同じ生地でお友達に作ったもの粉砂糖を使っているので
口の中で程よくほどけるクッキーです！
また、粒子の細かな粉砂糖が、
クッキーの焼き色と表面を
きれいに仕上げてくれます！
ぜひ一度お試し下さい！
今回は、
"軽い口どけのアイシングクッキー☆レシピ付き"
というお話でした！