このスプーンにのったアイス、
何だか分かりますか？
ピノのようなこのフォルム
実は、ATOMという海外のアイスクリームです！
中身は4個入りで
1.50$！
日本のピノが大好きな子どもたち！
こちらのピノ(風)も気に入っているのですが、
何が入っているのか気になる•••
ということで、
日本のピノと比較してみました！
まず、"本家" 日本のピノ
PINO ピノ
○森永乳業
○6個入り
○定 価 140円 *日本の場合
○内容量 60ml (10ml×6粒)
○原材料 バニラ(セミスイートチョコレート&バニラアイス)、乳製品、チョコレートコーチング、砂糖、水あめ/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料(一部に乳成分▪大豆を含む)
○カロリー 186kcal/1箱あたり
次に
海外のピノ
Iberri ATOM Ice Cream
○原産国 タイ
○4個入り
○定 価 1.50$ (約120円)
○内容量 64ml (16ml×4粒)
○原材料 チョコレートコーティング(ミルクパウダー、ココアパウダー、レシチン、植物油、チョコレート、バニラフレーバー)、砂糖、植物油、ホエイパウダー、グルコースシロップ、乳化安定剤、香料、着色料、酸化防止剤
(一部に牛乳▪大豆を含む)
また、"グルテン(小麦)、ピーナッツ、木の実(ナッツ類)を扱う工場で生産されている。"つまり、食物アレルギーでこれらに該当する方は食べられません！
○カロリー 178kcal/1箱あたり
カロリーはややピノの方が高いくらいで、
内容量はほぼ一緒！
原材料は、
ATOMの方がより詳しく記載されていますが、おおまかな材料は同じです！あと、それぞれ下線で引いた添加物が気になります•••
ざっくり見ると
ほぼほぼ同じ
という結果に！！
いかがでしたか？
シンガポールでピノを買おうとすると、
2倍以上のお値段がします！
(とあるネットスーパーで1箱4.15$でした！)
対してATOMは1.50$となんとも良心的なお値段ですよね！
お味の比較は、言うまでもなく
ピノの口どけに勝るものはないとは思いますが、
ピノ風の"フォルム"と
ピノ風の"味"を
異国の地で気軽に味わえるという点では、
ATOMも悪くないはず？！
ちなみにATOMは、ピノよりも一回り大きく、コーティングされたチョコがパリパリしています！中身はピノと同じくなめらかなバニラアイスクリームがたっぷり詰まっていて1粒でも十分満足感があります！
中身はピノと同じくなめらかなバニラアイスクリームがたっぷり詰まっていて1粒でも十分満足感があります！つまり、
どちらも美味しいことには間違いありません！
さて、あなたはどちらを食べますか？
今回は、
日本のピノ VS 外国のピノ ～どっちがお好き？
というお話でした！
*海外ピノはred martで購入できます！
*気になる添加物のお話(～これって必要な添加物？子どもには絶対食べさせたくない添加物とは？添加物と上手に向き合うには？～など)については、また別記事で書いてみたいと思います！