何故当たり前のように肉を食べるのだろう。
1年前くらいから心に引っかかっていた。
確かにお肉は美味しいけどその満足のために目の前にいる動物を惨殺するくらいだったら肉なんて食べなくていいやってずっと思ってた。
でもなかなか気持ちに踏ん切りが付かなかった。
ベジタリアンとして生きていこうと覚悟するのは大変なことだった。
けどやっとの思いで決意できた。
もう無駄に死んでいく家畜動物は見たくない。
出荷の際に惨殺される姿を見たらもう嬉嬉として肉は食べれない。
食べるにしてもリスペクトがなければ。
捨てられる肉を見たらなんのために彼らは殺されたのだろうと哀れで仕方ない。
この生き方はただの自己満なのかもしれない。
未熟な象徴なのかもしれない。
でも行動しなきゃ変わらない。
それに肉を食べなくなることは世界の裏側での飢餓を減らすことにも繋がる。
産業動物の飼料に含まれるとうもろこしなどの穀類は人間においても主食になり得る。
世界中の皆が肉を食べなくなれば食糧問題は解決するそうだ。理屈は凄い簡単な話。
ちなみにペスコベジタリアンってのは卵や牛乳、魚も食べていいって考える人達ね。
だから色々と食事は楽しめるよ。
野菜しか食べないってのはさすがにまだ無理だな。
まあ牛肉豚肉鶏肉食べなければひとまずはいいでしょう。。
世界を変えたいなら自分から変わろう。