6月25日
何の日かご存知ですか...?
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そうです。
タイトルにある通り
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「いとしのエリー」で有名なサザンオールスターズのデビュー日でございます!!!
いやあ...おめでたいですね...。
サザンなんて日本国民の誰でも知ってますからね。
ということでね。
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んなわけあるかあああああああああああああ
6月25日 麻倉もも 誕生日
おめでとう。もも。
というわけで、ここからが本題です。
ガチ恋キモオタブログの雰囲気が漂っておりますが、ブラウザバックは待ってください。
と言ってもツアーも終わってしまった今、ネタというネタがない…。
うーむ…。
とあれこれ考えをめぐらした結果
24歳の麻倉ももさんへ思ったことをつらつらと、気ままに書き綴りたいと思います。
そんな長くならないと思うので、適当に読み流して貰えればな、と。
それでは
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麻倉ももさんの記念すべきソロデビューから約1年と半年、既に4枚目のシングルリリースが決まっております。
これは私の偏見というか感覚なんですけど、3~5枚目あたりのシングルでもうその後がどう動いていくか決まってしまうような気がしてます。
ここでガツンと来ればそのまま波に乗っていく気がしますし、来なければそのままなんとなくリリース…なんてパターンが声優アーティスト含むアーティスト・歌手に当てはまる、そんな気がしております。(もちろん、例外が数多く存在してるのは事実ですので感覚という話です。)
そんな私の感覚に当てはめると、この24歳の1年というのは、歌手・麻倉ももとして転換点なのではないか、と感じます。
そんな中で、一つ目の希望がソロライブをぜひとも開催してほしいということであります。
なぜソロライブ…?
そんなの1つ目の理由は「箱庭ボーダーライン」と「No Distance」を聞きたいからに決まってるんですけど…
もっと重要な理由は、ソロライブが「今の彼女の成長に確実に繋がる」と強く感じているからの他なりません。
なぜ言い切れるのか、ということになりますが、
麻倉もものパフォーマンスのイメージとして最初に出てくるのは何ですか…?
「精度が高い」だとか、「完璧」だとか、そういったことをイメージする方が多いかなと感じます。
もちろん、それは真面目な彼女の本質であり、多大な努力の上で成り立つ素晴らしいことです。
大きなミスに限れば片手で数えるほどしかないのではないか、そんな印象まで受けます。
ですが、パフォーマンスは「ダンスの精度」でも「歌の安定感」でもありません。
それぞれの魅力を出すことではないか、と個人的には考えてます。
雨宮天の圧倒的なパフォーマンス力とその楽しみ方
夏川椎菜の観客とのやり取りの上手さ
麻倉ももは何ですか…?
ここに入るのは「表現力」だと私は思います。
それは、5月に千秋楽を迎えたツアーでより顕著に見られました。
ここで言及すべきは「花に赤い糸」以外に何があろうか。
瀬戸口雛の想いを歌でこれほどまでに演じた麻倉ももは圧巻でした。
(みんなしっかりDVD借りて瀬戸口雛知ろうな!いいぞ!)
そこで、です。
TrySailのライブ内のソロコーナーの1曲じゃ全然足りねえ、と。
もっと麻倉ももの表現が見てえんだ、と。
もちろん、TrySailとしてのパフォーマンスの中での発見もあるけど、俺は麻倉ももが好きなんだよ!!
それに加えて、まだまだ浅い私はもっと違う麻倉ももの良さを見つけたいってのもあります。
「可愛い」とかそんな猿でも持ちそうな感情は置いておいて、ね。
表現っていうのは、楽曲・状況・その他諸々によって様々だし、だからこそソロライブで、麻倉ももの色々な楽曲で、状況で聞くことによって、「麻倉もも」の魅力がより伝わると思うんです。
それだけではありません。
麻倉ももに足りないものは何か、感じてる人が多いと思いますが、「自由さ」ではないでしょうか。
もちろん、彼女はただ「こなし」ているわけではありませんが、他の2人と比べるとどうしてもパフォーマンスの精度とかそういったものを重視して「こなし」ているように見えがちなのも現状かな、と感じてます。
夏川椎菜はメチャクチャ煽るしメチャクチャレスするし、雨宮天はアドリブ入れまくるしやりすぎなほどフリで見せたりする。
そういった彼女らと比べると(比べるのもアレですけど)、どうしても少ないような気がします。
そこでソロライブです。
ソロライブは麻倉もも1人のステージです。
当然セトリ組むのも自分だし、煽りとかを入れてくれる仲間はいないし、ただ「こなし」ているだけではそれだけで終わってしまうものです。
麻倉ももは真面目な子なので、当然考え込むでしょう。
そうやって「自由さ」の使い方?というか「麻倉ももらしさ」?
うまく言えないですけど、そういったものを考えることで絶対に他のライブにも生きてくると思います。
要するに欠点、というか足りない部分がこれで補強できるわけです。
だから、私は麻倉もものソロライブを期待したい。
アーティストの転換点である時期であるからこそ、です。
と、ここまで書いておいてなんですけど、
常識的に考えれば、ソロライブの前にアルバムですよね…(笑)
だから曲について触れたい…冒頭でそんな長くないって言った奴は誰なんだ…。
そんなわけで書きたいので書きます(笑)
今までの麻倉ももさんの曲ですが、
1stはアニメの世界観に沿った曲
2ndはファンから見た麻倉もも
3rdは麻倉ももから見たファン
というのが、通説というか、一般的な解釈かなと思います。私もそう感じます。
4thSG「ハピネスピース」はMVすら出ていないので言及はあまりできませんが、麻倉もものポジティブな感情を歌ったものという印象を今のところは持っています。
さて、夏川椎菜3rdSG「パレイド」のMVが先日公開されました。
この曲は、夏川椎菜の苦悩を描いた作品ですね。
正直、羨ましかったですよ。
好きな人が負の部分まで見せてくれたらそりゃ嬉しいです。
今さら何を、って感じですけど私は麻倉ももが大好きです。愛してます。
当然、ハッピーもラッキーも全部分かち合いたいし、アンハッピーとかアンラッキーまで分かち合いたいってくらいに。
でもこれは、麻倉ももにエモーショナルな曲を歌ってほしいってわけではなくて、
彼女は絶対に自分の悩みとか、苦しみとかを公にはしないから。
だから、麻倉ももがそういったものを歌うのはやっぱり違うと思うんです。
じゃあどっちやねん、って話なんですけど、
彼女は彼女らしく、前向きな楽曲を歌ってほしい、でもレトリック程度でいいから弱みも見せて欲しいなって。
それで、その弱みっていうのを彼女の表現力でもって仕上げれば、「麻倉もも」の作品が出来上がるような、そんな気がしてます。
弱さのない人間なんていないしね。
もしかしたら、その作品がハピネスピースかもしれないし、そういった楽曲があることで「麻倉もも」をぶつけられる自信にもなるかな、と思うんです。
もちろん、今までの楽曲も素晴らしいものですけど、ベクトルをもっと「麻倉もも」の本質に向けた楽曲を、転換期であると感じるこの1年で完成できたら大きな武器になるはずです。
何言ってるかわかんないと思いますが、俺もわからん!w
好きって、LOVEって理屈じゃねえんだよな。うん。
無理矢理まとめに入ります(笑)
麻倉ももさんはソロデビューについてのブログで
「私は歌が得意なわけでもないし、人前でわーーってするのが得意なわけでもないけど…(中略)…みんなと楽しい事したり、みんなが喜んでくれたりする事はたくさんやりたい!とは昔から思っているので、みんなが幸せ~って思える活動をしていけたらいいなあ」
なんてことを言っています。
つらつらと脳内に浮かんできたことを書き綴ってきましたが、麻倉ももさんへの想いは次の一言に集約します。
「俺は麻倉ももに出会えて十分幸せだけど、まだまだ幸せ指数上げような」
改めて、麻倉ももさん誕生日おめでとうございます。」
情緒不安定なキモ・ブログにお付き合いいただき感謝です。
いつか日本語で麻倉ももさんへの想いを綴れるように頑張ります(笑)
Masa.