<4> 「エーゲ海クルーズ」の想い出 | masaの想い出

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 デジタルカメラの画素数が「200万画素」で、海外旅行が珍しく

身近でなかった頃の話です。

 

 「エーゲ海クルーズ」に参加しました。

 

    

 

 「アフェア神殿」(Temple of Aphaia)________

に立ち寄りました。

 

 建造物が廃墟のごとく、ゴロゴロと沢山ありました。

 

   

 

 その〝廃墟”の如きの建造物の破片の中で見付けたものが____

 コレ!!!  

 

     

 

 そう、「バイロン」と読めます。

 

 バイロン」はロンドン生まれの詩人(1785年~1824年)____。

 正式には、「ジョージ・ゴードン・バイロン」。

 

         

 

 ゲーテは、バイロンを「今世紀最大の詩人」と称賛した、との

 こと。

 

  彼はギリシヤ独立戦争に参加しましたが、熱病で死亡

  しました。

 

 彼は大好きだった「ギリシヤ」に行った時、記念にと思って

   刻んだであろう・・・。

 

 この地を訪れた人は、殆どの人がコノ〝バイロン”と読める文字に手を重

 ねたと思います・・・。

 

 

   ジ~ンと込み上げるものを感じました。