23歳が原爆を伝えるガイド日記
*自己紹介、ガイドを始めたきっかけ
*今まで載った新聞記事のまとめ
*ハフィントンポスト「オバマ大統領が去った広島で、23歳のボランティアガイドが思うこと。」
9月は30ヶ国2324人をガイド。
説明板の横で話すと多くの人が聞いてくれるようになりました。
聞いてくれた人がまた周りの人に伝えてもらえたらと思います。
友達が被爆者の方に言われた言葉。
「今日の聞き手は明日の語り手!」
9月は「長蛇の列!お、これはチャンス!大作戦」のおかげで広島の人にたくさんガイド出来たのでよかったです。
昨日は朝から友達の友達の中国人をガイド。
たまたま出会った日本で働いている中国人の女性も一緒に回りました。
終わって一緒にお好み焼き!
2人とも日本語がとても上手だったのでいろんな話をすることが出来ました。
日本と中国がもっといい関係になればいいなと思います。
昼からは神戸の甲南女子中学の生徒をガイド。
昨年のガイドを喜んでくださり、また、お願いしてもらえて嬉しかったです。
昨年のガイドの感想はこちらから
今日もとても、みんな熱心に聞いてくれてやりがいがありました。
そして最後はみんなで一緒に鶴を折ってバイバイ。
楽しい時間でした。
ありがとうございました!
ちなみに、この学校は今年の秋から始まるNHKの朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」の主人公のモデルである子供服メーカー「ファミリア」の創業者の一人、坂野惇子(ばんのあつこ)さんの出身校です。
ぜひ朝ドラも見てみてください(^o^)(初めての番宣)
夕方は熱心な人たちが多いです。
ご夫婦が声をかけてくれて、話し出したところ最終的には30人近くの人が聞いてくれました。
また、周りに広げていってもらえたらと思います。
その後女性2人をガイド。
1人は途中で泣いていました。
声をかけてくれて、しっかり考えてくれたので嬉しかったです。
特に同世代にもっと伝えていきたいです。
中国新聞平和メディアセンター(2016.9.29)
社説・コラム
社説 シリア停戦崩壊 難民問題の根幹を断て
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71年たつ今だからこそ学ぼう。
そして伝えていこう。
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