ミニのガソリンタンクのキャップのマスコット、通称「よだれかけ」。
露出したタンクの口から垂れたガソリンがボディに付着するのを軽減する目的の、ミニならではのアイテムである。
過去に製作のフジミのキットでも一切再現がなく、薄いプラ板でそれっぽく作ったけど、ハセガワのモデルではコレのデカールが付属しています。

が、やはりキットのパーツにはなっていないので今回はt=0.1mmのプラペーパーを使います。


大雑把に切り出したプラペーパーにデカールを貼り付け。



実車のよだれかけ、ワイのは白いモノを装着してて、形自体はデカールと同一なので、貼り付けたデカールを型紙にして切り抜くという作戦だ。

ちびっと欠けてしまったけど、まあ良しとします。

こいつを挟み込んでキャップを接着。

よだれかけ自体は実車同様にフリーの状態にしておきましょうっ。

そしてリアのバッジを装着!

ボンネットにもえいっ。


残すはナンバープレートのみだああああああ