せっかくのアナログレースゲーム、どうにかミニを走らせたい!


そんなワイが閃いたのは禁断のイバラの道、「自作」である。

だがもちろんワイにはパテこねたりして作る技術も根気もないんだぜ。


そこで。

クルマのシルエットのパンチでプラ板を切り出したものを重ねる作戦だ!


0.3mmのプラ板を打ち抜いたものを4枚重ねにして

1.2mmのプラ板に貼り付け。

ええやん。ええやないか。。

これに色んな色をつけてやれば可愛いミニのレースが再現されるはず!


まずは試運転じゃ。


事故りwwwまくりwwwww


軽過ぎるんだな。。。


裏に鉛板を貼り付けて重量を稼ぐ。

効果はあるのか!?


少々ハラハラするが、先程よりは全然まともに走るぜっっ!!

ゴールのフリップもばっちり作動するので充分な重さが確保出来たと言えましょうっ。


あとは塗り分けですね。

こんなちっこい面積のためにエアブラシは面倒なのでエナメル筆塗りでお茶を濁す。




激走する色とりどりのミニたち!

(青は間違えて逆向きに置いてしもた💦


シンプルな機械構造が再現する熱いレースは、まるでそれぞれに意思があるかの如し!

その走りに迸るは健気さ。

ミニかわいいよ、かわいいよミニ。