わたくし、このご時世にも関わらず相変わらずの喫煙家です。
2021年10月くらいからglo(電子タバコ)にしてますが、それまでは主に紙巻を。
ほかにも一応、パイプにシガーにキセルと一通りの喫煙は嗜んで参りました。
経験だけならスナッフと水タバコも何度か。
(すべて国内市販の合法品です。念の為。。
で、そうなると当然喫煙具にも拘り出してしまうのも自然な流れ。
色々と凝ったコレクションもしてしまったり。
↑もう13年も前の記事か。。。
電子タバコをgloにしたのはラッキーストライクが吸えるからなんだけど、そもそも何故ラッキーストライクを選んだのか。
その理由は、2人のヒーローがラッキーストライクを吸っていたからだったりする
ひとりの名前は、冴羽獠。マンガ「シティハンター」の主人公だ。
原作中での名言はないものの、アニメ版のサウンドトラックCDのジャケット写真に使われていたので、そうであろうと推定。
もうひとりはアメリカドラマ「マイアミバイス」の主人公、ジェームズ・ソニー・クロケット。
こちらは作中ではっきりと写ってて、レトロな自販機で購入するシーンもばっちりある。
両切りのラッキーストライクを一本取り出し、テーブルでトントンと叩いて葉を詰めて吸い口をクルリと舐めてから咥えるところなんかよくマネしたものです。
思春期にみたマンガやドラマの影響は、心に大きな影響を残すものですね。
話を喫煙具に戻すと、gloにしてからというものなかなか喫煙具が必要な場面がないのです。
ライターはいらない。
吸い殻は、最悪元のパッケージに逆向きに戻せば良いので携帯灰皿もいらない。
これではつまらんのう。。。
そして先日。
いきつけのバーのおねえさんが「推しが使ってるライター」を買った、とそのキャラのZippoを嬉々として見せてくれた。
20代の彼女にとっての初Zippoなんだとか。
自分にとって、ある意味当たり前の存在だったZippoがかくも特別な存在であったのか、と再認識させてもらいました。
、、、で終わればよかったんだけど、やっぱり自分も欲しくなっちゃうんですよね、、、、