UZI50、もうちょっとだけ続くんじゃ。


今回のUZIの魅力の一つは、初期型の木ストである。


見た目的にも使用感的にも大きな違いですね。

ここだけで、メタルストックのものとは全くの別物にも感じられる重要なパーツなのである。


その上で、ちょっち色んなとこのガタつきが気になる!

具体的には本体との接続部分と、バットプレートにガタがあるようで。。。

この辺はネジを増し締めしても解決しないので、多分パーツ同士の公差の問題ですね。

まあそんなもんはクッションを噛ませてやれば解決である。

 

まずはバットプレートから。



特徴的ながら効果的でない滑り止めパターンのカップを外すには上下のネジ二本で簡単に脱着可能。

ここんとこになんか1mm厚のゴム板を挟み込みましょう。

こんなサイズで十分効果が確認出来ました。



ただネジとカップの穴位置は絶妙らしく、ゴム板を挟むことで微妙にズレてネジがナットに斜めに入りやすくなってしまうので無理やり締め付けて仕舞わないように要注意ですね。

 

あとは本体との接続部分。



ここんとこのレールの内側をなんか太らせてガタを抑えたい。

 

1mmゴム板では薄すぎるので、3mmクッションを使用。

これをレイル内とフレーム下部に当たる部分に設置しました。(貼り付け等でなく、配置だけ)



これがなかなか効果てきめん!

がた付きがだいぶ抑えられて随分快適になったんだぜ。