プラ製のリアサイトです。
ちょっちぶつけたら折れちゃいそう!
こんな薄っぺらいプラ板、落っことしでもしたら一撃でしょ。。。
若干悩んだわたくし、もう(お財布が)どうにでもなあれの精神でレイルの装着を決意した!
金属製の安心感が、ここにある!
これならプラ製リアサイトよりもはるかに無造作に扱える。
無骨なスタイルのKG9にはまさにぴったりの必須アイテムと言えましょうっ。
が。
なんか付属のネジがデフォルトより長い?
倍ぐらいあるのでは。
これをこのまま装着したら、アッパーレシーバーを貫通してボルト動作に干渉しそうである。
はて、、、、
あ、そうか!
もとのリアサイトごと固定するときに使う用ってことか!
重ねてみたらこの通り。
長さが不一致でなんかヘンだけど、まあよい、、、、のかな!?
少なくともボルトに干渉はせずに済むようです。
このままギャングっぽくサイティングなしで撃っても全然ありなんだけど、試しにダットサイトとか載せてみようぜっ。
マルイのマイクロプロサイトならこんな感じじゃ。
結構違和感なく装着出来ます。
デザインの親和性もなかなかよろしいのでは!?
チューブ型ドットならこんな雰囲気。
ローマウントのリングのお陰でなかなか調和するではありませんか。
それでもやっぱりリアサイト分は無駄に高さがあるので、レイル単体でも使用してみたいところ。
この場合は付属のネジではなく、元のデフォルトのネジを使用すれば問題なく固定出来ます。
いいねっ!
ちょっち前後位置によってはコッキング時にボルトハンドルを引く手に干渉するかもだけど、やはりわずかでもパララクスは小さい方が良いですね。
ストック付きの銃ならそれ程気にならないけど、ピストルのように腕を伸ばして撃つタイプは結構高さが気になる。。。
ともあれ、ある程度信頼出来るアジャスタブルなサイトが装着出来たならばっ。
次回はグルーピングも測ってみるぜっ。。。
多分っ!