今回嬉しかったポイントのひとつはマズルアダプタの付属。
マズルに11mm?CCWオスを捩じ込めば14mmCCWオスに変換出来るアダプタが標準で付属しているんだぜっ。
これ、ワイには何気にとても重要!
我が家の弾速計がマズル装着タイプのものしかないので、初速やサイクルを測るときには14mmCCWマズルは必須の仕様!
MP2A1やmini UZIではこれがなかったためマズルに弾速計を手で保持していなければならず、初速はともかくサイクル測るのは恐怖でした。。。
もちろんトレーサーやマズルフラッシュデバイスの装着も容易だし、好みのハイダーやサプレッサーでドレスアップも可能だぜっ。セレクタレバーはトリガーガード内にあります。
3段階の切替式で、EJポート側からセフティ、セミ、フルとなる。
少々操作はしづらいけど、この手のSMGは撃つ直前にボルトオープン、それ以外はセフティ状態、な感覚だったりするのであんまり気にしなかったり。
(フィールドとかレンジではこの限りではありませぬが。
ここもMP2A1よりステキなポイント。
EJポートから工具なしでホップ調整可能なのである。
ちょっち見栄えをスポイルするような気もするけど、この手軽さはありがたい。
MP2A1だとボルトかバレル外さないと調整できないもんね。。。
そのあたりはMP2A1が極限までリアルに振っているという捉え方が正しいのかもね。
さらにさらにKT-101の実用的アドバンテージが続くっ。
なんと。
「穏便な」ボルトストップ機能が!
MP2A1やmini UZIでもマガジンフォロワーがノズルを直接ブロックすることで強制的にボルトをストップしてくれはするのだが、さすがに強度が絶対的に足りないはず。
いずれはノズルの破損を避けることは出来ず、弾の出ないSMGが出来上がってしまう。
これを避けるにはボルトストップをオミットすることで寿命の短縮を避けられる訳だが、当然最終弾発射後も動作し続けてリアリティをスポイルするジレンマがあった。
しかしっ!
このKG9では独立したボルトストップを備えており、ノズルの破損とは無縁!(のはず
ただね、これ本体にもマガジンにもボルトストップをオミットする機構がないので空撃ちして遊ぶことが出来ぬのじゃ。
そこがちっと残念ポイント、、、、、
、、、と思いきや。
傍らに転がってたマルイガスブロ用のフォロワーストッパーを試しに差し込んでみたらば、なんとこれがぴったり合う!
これで空撃ちにも対応可能となるのでパーフェクトではありませんか。。。
さらにつづきます。